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とある悪魔さんの最恐伝説(になるかも知れないお話)  作者: きすぎ あゆみ
悪魔さん、初めての召喚
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続きが書けましたので投稿致します。

勢いと思い付きで書いています。

 盗賊に対する知識も吸収出来ましたし、人族の体で歩く事も意識をしなくとも自然と歩く事が出来る様になりました。


 森に入ってからどの位たったのでしょうか?森の中と言う事も有りますがかなり薄暗くなって来ました。もしかしたら後数刻で、夜になるのかも知れませんね。


 私が人族の体を手に入れて余り時間は経っていませんが、人族の知識では夜になるには太陽が西の方に沈み、空が暗くなって行くみたいです。そして東から月が昇り、無数の数えきれない程の星が空に瞬くのだそうです。

 空が暗くなるので月や星の明かりが有っても、明かりが無いと物が見え難くなり、月や星の明かりが届かない場所では何も見えなくなる程真っ暗になる様です。


 したがって夜暗くなると人族は、寝てしまう様です。灯りを灯す為の燃料と言うのが高価で有り、灯りの為に薪を使うのも薪が勿体無いとの事ですので、夜は寝る時間との事です。


 そう言う事となると、盗賊達はどうするのでしょうか?塒まで行かずに暗くなってしまうと、野宿をするのでしょうか?

 幸い、2人の人族から奪った積み荷の中には、乾燥させた山菜や薬草が主なので、食べ物には困らないでしょう。


 そんな事を考えながら歩いて行くと、森の中に灯りを発見致しました。少しずつ暗さを増して行く森の中で、明らかに人工の物としか思えない焚き火の灯りです。


 赤く揺らめく焚き火を中心にして、8人程の盗賊達が食事を取っています。調理は最低限で、奪った積み荷の中の物を鍋で煮てスープにして胃の中に流し込んだのでしょうか?

 山菜や薬草の香りが漂っていますし、干し肉や多少の麦は手持ちに有ったのでしょう、干し肉や麦の香りもしますね。干し肉で塩味を着けた山菜と薬草の麦粥と言ったところでしょうか?


 盗賊達の食事の匂いを嗅いでいると私もお腹が空いてきました。体を得てから初めて空腹と言う物を体験致しました。


 さて、そろそろ私も食事にすることに致しましょう。

読む専門ですので、他作品と似た内容が有りましたらご容赦下さいませ。

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