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とある悪魔さんの最恐伝説(になるかも知れないお話)  作者: きすぎ あゆみ
悪魔さん、初めての召喚
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次が書けましたので投稿します。

 私は先ず、ロバの状態で歩いてみる事に致しました。

 ロバの姿になり4本足で地面を踏みつけて1歩づつゆっくりと歩いてみます。特に問題無く歩けます。少しづつ速度を上げて最終的には走ってみましたが、走る事も問題有りません。

次に人族の男の姿に変わります。


 歩こうと思っても、1歩目が踏み出せません。足を前に出そうにも、上手く身体のバランスを保つ事が出来ません。もしかしたら2足と言うのは非常に不便な物かも知れません。


 再度挑戦して歩いてみました。1歩目を踏み出そうとした時に、バランスを崩してしまい転びそうになりました。転びそうになった際、咄嗟に手を出して実際に転ぶ事は有りませんでしたので、歩く練習を続けました。


 先程、転びそうになったのが切っ掛けになったのかも知れません。歩き出そうとした時に、自然と踏み出した足と反対側の手が前に振られます。2歩目を踏み出すと、更に反対の手が振られます。何度も繰り返し3歩目を踏み出すと又反対の手が振られをゆっくりとでは有りますが繰り返します。


 人族が歩く時には、足だけでは無く手も使うのです。歩くペースも少しづつ早くなり、次第に駆け足になり、遂に走る事も出来る様になりました。 


 人族の体にも慣れて来ましたので、この魂と体の元の持ち主の想いを遂げるべく、盗賊達の塒を探す事にしました。


 手掛かりと言うか、何の情報も有りませんので虱潰しに探すしか有りません。と言う訳でも無く、私が体と魂を手に入れる前に盗賊達は森の中に入って行くのを私は見ました。人族の記憶を手掛かりとするなら、荷馬車を人族で曳くとなると人手と労力が必要となるので、そう遠くへと行っているとは思えません。

 それに、ロバの嗅覚で盗賊達の匂いを覚えていますし、人族の女の記憶でも体臭?を覚えているみたいです。


 取り敢えず私は、盗賊達が通ったで有ろう道を追いかける事に致しました。

 

読む専門ですので、他作品と似た内容が有りましたらご容赦下さいませ。

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