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とある悪魔さんの最恐伝説(になるかも知れないお話)  作者: きすぎ あゆみ
悪魔さん、初めての召喚
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続きが出来ましたので投稿しました。

思い付きの行き当たりばったりですが、宜しくお願い致します。

 私の存在に劇的な変化が起こりました。


 私に肉体が出来たのです。人族の若い男の姿に似ていると思います。


 今まで、黒い靄の様な存在でしたが、人族の肉体を獲得致しました。

 2本の足で地面に立ち、2本の手で自分の肉体に触れてみます。

細身の体ですが適度に筋肉も付いています。下半身にはシンボルも付いていました。


 死体は後2体有りますので、次は人族の若い女の死体に歩いて行きました。いえ、歩こうと思いましたが体が上手く動きません。


 立っている事は出来ましたが、歩くと言う行為は、初めて肉体を持った私には物凄く難易度が高い物でした。


 仕方なく人族の若い女の死体まで、私は這って行きました。


 人族の女の死体に触れて吸収しました。そうすると更に私の体に変化が起こりました。


 私の体が人族の女の姿に変化しました。全体的に丸みを帯びた体つき、胸には2つの膨らみが有り、体がが全体的に柔らかく実に触り心地か良いのです。


 これが人族の男と女の違いという物を実感致しました。


 男の姿に戻れるのかと疑問に思いましたので、意識の中で男の姿に戻る様に思い浮かべると、男の姿に戻れました。特に問題は無い様です。


 次はロバの死体です。ロバの死体も難無く、吸収する事が出来ました。


 私の姿もロバになり、人族の姿では歩く事が難しかったのですが、ロバの姿ですと簡単に歩く事が出来ました。

 2足歩行と4足歩行の違いとでも言えば良いのでしょうか?人族の姿で歩くのは練習が必要の様です。


 歩く練習も大事ですが、私を召還した人族の女の願いも気になりました。


(誰か助けて、お願い助けて!彼はもう助からない、私もこいつらに汚されるのならどうなっても良い!だからこいつらだけは許さない!)


 人族2人を吸収した事、特に当事者を吸収しましたので、私を召還した理由は明らかでした。

 自分達の復讐の為に、自らを生け贄に捧げて私を召喚したと言う事で間違い無いようです。


「しかし困りましたね…まともに歩く事も出来ない私に2人と1匹の復讐など出来るのでしょうか…?」


 思った事が、口から出ていました。喋る事も出来る様になったみたいです。発音も問題無いようです。


「取り敢えずは歩く練習を兼ねて、盗賊達を探してみましょうか?」


 私は特に考え無しに私に肉体と魂を与えてくれた、2人と1匹の復讐の為に動き出しました。

読む専門ですので、他作品と似た内容が有りましたら御容赦願います。

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