表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
とある悪魔さんの最恐伝説(になるかも知れないお話)  作者: きすぎ あゆみ
悪魔さん、初めての召喚
27/95

27

続が書けましたので投稿しました。

宜しくお願い致します。

 ウサギの獣人族の女の姿で山の中を移動していると、気配を消しているにもかかわらず、頻繁に肉食獣や魔獣、魔物に襲われます。


 群れで狩りをする狼、力と素早さを兼ね備えた熊、突進力任せの猪等の野獣、魔物の中でも弱い種族、兎に角が生えた角兎、こちらも角の生えた角栗鼠、角鼠等の魔獣、小鬼族のゴブリン、二足歩行をする角鼠の鼠鬼等の魔物、それらの野獣、魔獣、魔物が次から次へと、何かに惹き付けられるかの様に私に襲い掛かって来ます。


 始めのうちは逃げたり躱したりしていましたが、そのうち数が増えすぎて包囲されそうになりましたので、行手を遮る者を剣で斬り倒しながら進む事になってしまいました。


 剣で倒しながら進むのも、そろそろ限界が見えて来ました。倒しても倒しても次から次へと、何処からか湧いているかの様に、野獣、魔獣、魔物が現れます。


 私は少しずつ面倒になって来ました。少しでも早く目の前の障害を排除する方法が無いかと考えました。


 そこで思い付いたのが、両手に一本ずつ剣を持つ事です。両手に持った剣で交互に又は同時に切り付けたりする剣技です。人族や獣人族では二刀流と言うそうです。


 始めは剣の重さや剣を振るうタイミングが合わず、空振りをしたり体勢が崩れて逆に攻撃を受けそうになりました。しかし、そこでウサギの獣人族の身軽さや身体能力の高さを活かして、崩れた体勢から蹴りを放ったり、体を回転させて斬り付けたりとまるで曲芸師や軽業師の様な動きをして目を回したりと、当初の目的を忘れ戦う事に夢中になっていました。


 どれくらいの時間が経過したのか、気が付くと野獣、魔獣、魔物で死体の山を築いていました。辺りには濃い血の匂いが広がり、更に野獣、魔獣、魔物を引き寄せる悪循環になっていました。


 流石にこれ以上襲われるのは飽きて来ましたので、死体の山とその魂を、食事という事にして全て吸収しました。


 野獣、魔獣、魔物の死体を吸収して解った事ですが、狼や魔獣や魔物がある程度集まると同族を呼び寄せるという事が有るそうです。更には血の匂いに興奮して暴走状態になるこ事も…


 私が吸収した人族の記憶では、野獣、魔獣、魔物が増えすぎる又は集まりすぎる前に、討伐又は逃げるという知識が有りましたが、魔獣や魔物が仲間を呼び寄せるという知識は有りませんでした。


 魔獣、魔物と出会う事になれば、今後は出来る限り早めに倒す事にしましょう。


勢いと思い付きで書いております。

感想やアドバイスを頂けたら嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ