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とある悪魔さんの最恐伝説(になるかも知れないお話)  作者: きすぎ あゆみ
悪魔さん、初めての召喚
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続が書けましたので投稿します。

宜しくお願い致します。

 まぁ、それは私が人族であったらと言う事で、私は悪魔ですので痛みは有りますが、仮初めの肉体は傷により動き辛くなる程度で特に問題は有りませんが。


「馬鹿が!こんな所までノコノコ来やがって。挙げ句の果てに格好つけた割に呆気なく死にやがって!せっかく楽しんでいた女も死んじまいやがったし、クソが!おい!誰か居ねぇのか?」


 盗賊の幹部は私が立ったまま、死んだと思っているのでしょうか?私が死んでいる前提みたいですね。剣を私から引き抜こうとしていますが抜けません。生き物に刃物を突き刺すと筋肉が締まって抜け難くなるみたいですので、私は更に力を入れて剣が抜けない様にしていました。


「誰か居ねぇのか?聞こえねえのか?返事くらいしやがれ!クソ共が!」


 私に刺した剣を諦めると、テーブルの近くに立て掛けて有った部下の剣を手に取りました。怒りに任せてテーブルに向かって何度も切付けてテーブルを破壊すると、今度は私に向かって剣を振り下ろします。


 私は自分の胸に刺さった剣を素早く吸収すると、右手に持ち換え盗賊の剣を受け止めました。


「何?テメェ死んだんじゃねぇのか?」


「…死んでない」


「あれだけやられれば、普通の人間なら死ぬだろうが!」


「…死なない」


「馬鹿言え!くそったれが!」


 盗賊は狂った様に剣を振り回します。袈裟懸け、切り上げ、刺突、怒りか恐怖かは解りませんが、無茶苦茶に剣を振っているようでいて、芯が振れていないのは基本が出来ているのか才能なのか?


 私も剣で受けますが、力の入れ方、勢い、タイミング、どれを取っても普通の人族では数合で切り伏せられてしまうでしょう。悪魔としての力と素早さが無ければ、とても対応出来るとは思えません。


 盗賊達の中で剣技は一番でしたが、如何せん考える事が苦手な脳筋ですので、幹部止まりの男。しかし、剣の腕は本物。


 今は私の剣技が上達する為に、もう少し付き合って頂きましょうか。

勢いと思い付きで書いております。

感想やアドバイスもお願い致します。

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