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とある悪魔さんの最恐伝説(になるかも知れないお話)  作者: きすぎ あゆみ
悪魔さん、初めての召喚
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続きが書けましたので投稿します。

感想やアドバイスを頂けると助かります。

 私は盗賊の塒にゆっくりと近付いて行きました。見張りの盗賊見習い君に起きる気配は見られません。


 洞穴の入り口に近付きます。洞穴の内部は明かりが無いので暗く、入り口から入る月や星の明かりで辛うじて見習い君の姿を確認しました。この世界で言う人族の成人、15歳になるかならないかの少年です。ボサボサに伸ばした茶色の髪を首の後ろで適当に結んだ、年相応のあどけなさを残した平均的な身長、体格です。髭を剃った事が無いのでしょうか?まばらに生えた無精髭が何とも大人と子供の境界に居る感じがして少し微笑ましいですね。誰からも髭の剃り方を教えて貰ってないのでしょうか?


 生まれ育った村を飛び出して気が付いたら盗賊に拾われた少年ですが、自分達が生きるために悪事を働く事に躊躇いが無く殺人や婦女暴行の経験も有ります。


 人族の感覚では彼の境遇は可哀相と捉えれるのでしょうが、生憎私にはその様な感情は有りませんので、食事として美味しく頂きます。


 私は見習い君に右手を向けながら、彼を吸収するイメージをしました。右手からは私の本来の姿である黒い靄が涌き出る様に現れ、見習い君の全身を覆って行き、全身を覆い終えると一瞬にして彼を吸収しました。


 声を出す事も出来ない様に一瞬にして吸収しました。他の盗賊達に気付かれて騒がれると面倒なので一人ずつ確実に吸収していきます。


 けっして見習い君の境遇に同情した訳ではありません。これだけは明言しておきます。たとえこれが人族の村人を吸収して獲た感情からくる物だとしても!


 見張り役の見習い君を吸収したので、私は洞穴の探索に移るところですが、内部の構造は全て把握しておりますので入口に近い部屋?から順番に盗賊やお宝を吸収して行く事にしました。


 洞穴の内部は自然の洞穴を、木の板等で簡単に間仕切りして幾つか部屋を作っています。洞穴は途中で枝分かれして最奥は二ヶ所になっており、一ヵ所は盗賊の頭の寝床、もう一ヵ所は木の格子を使用した牢屋に成っており、この牢屋に捕らえた女達を閉じ込めています。


 確か盗賊の居残りは六人で、捕らえた女が四人居た筈です。 盗賊六人に一応見習い君も含まれていますので、残り五人です。盗賊の頭の寝床に人族四人の気配が有り、頭の寝床に行く途中に二人の気配、牢屋には二人の気配、牢屋に行く途中に一人の気配が有ります。


 牢屋への分かれ道が入り口に近いのでこちらから、頂こうと思います。

勢いと思い付きで書いております。


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