シリアス展開?そんなものこの作品にあるわけがないw
うん、まぁ色々あったよね。
色々あったけど結果だけいおう。
今俺はそとの世界で魔物と戦おうと外に出たところ、いきなりなんか強そうなやつにコンタクトして、いきなり殴られて、現在殺されかけてます。
「ふん……勇者といってもこの程度か」
「が、は……」
「我らと対等に戦えるといわれていたゆえに期待していたのだが」
いや、マジ痛いんでぜひともその背中に乗せられた足をどかしてくださいませんか?
俺はそんなんで興奮するような人格じゃないんで。
「娑仁っ!」
「主よ!」
遠くでなんか、この目の前にいるやつのせいで縛られてる二人がいる。
正直に言おう。俺は今、
「さいっこうにムカついてるんだよ!」
「ほぉ?」
「創造、天からの足」
イメージは神の足だ。踏み潰されればいいのに。という思いをこめた。
「なにっ!?」
ははは、ようやくどいてくれたな。こうなれば俺のターン!どr……じゃなくて。
「おいおいおいおい、なになになになに?そのそのそのそのふざけたふざけたふざけたふざけた理由はよぉ?」
口調が狂ってる?知るか、んなもん。
「……えww」
「ちょ、なんでそこでwwを知ってることをアピる」
「なにその口調、マジ受けるんですけど」
「まさかのギャルキャラ?!」
いやいや、まてまてって。こいつは殺気で俺のことを殺した。って殺されてねぇよ。
「娑仁―――っ!」
「主―――――っ!」
ん?なんであの二人は俺に向かってそんな切羽詰った顔で叫んでんだ?
「「上―――――っ!!」」
「上?」
何かあったか?まぁ、俺は無敵だけどな!……はい、負けフラグ。
「ぷぎょえっ」
忘れてましたとも、自分が創造した足のことなんて。ってか足くっさ!
俺のイメージどうなってんだよ!
「ぷ、自分の攻撃で攻撃されるとかちょう間抜けじゃんwwww」
「増えてるし!」
は?むかついてるんじゃなかったのかって?
……そうだったねー(棒)
「うわ、マジ笑える。これが勇者とか世界終わるしwww」
「おわんねーし!」
「てかマジこの先知りたいしw面白そうだからてきとーに観察するわwwwwww」
「うぜぇっ!?」
というわけで何かが仲間に加わった!ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃー(ry
「てか暇あればお前殺すわww」
「衝撃発言キター!?」
短いです。これから先も短いです。
ノロノロ更新します。