マツダスクラムPAが納車されました
新車の購入では、各社何か各販売店なりのセレモニーがあります。
甲信マツダの場合は、名前入りの案内板、最後に送り出しだそうで
送り出しは流石に辞退しました。
まず店に着くと名前の書かれた看板があって、昔の旅館みたい。
それだけで、あかんタイプです。
なにせ、スクラムPAひゃく万円、CX-8なら600万円という金額でも
営業さん、整備の人には同じ手間作業ですから。
そういうのはともかく
スクラムPAが欲しかった
エブリィでなくスクラムが欲しかった
新車が欲しかった
という人生最後のモータリゼーションの締めくくりの買い物です。
人生最初は
バイトの友人の知人から五千円で買ったXL125
当時はレプリカブームですから、XL125というのは知る人の方が少ない。
理由は、高校時代に中学の先輩が
XE50
というのを新車で買って貸してくれたから。
その後XL125に買い替え、それに二人乗りで乗せてもらい
機動性に感動
その記憶から、自分でもXL125笹塚から白馬までゼミのセミナーで往復し
ゼミ仲間に変態
という評価をもらいましたが、
XE50を貸してくれた先輩の
らしさ
という価値観が今でもあり、
エブリィから安全機能を取り除いた
スクラムPAにたどり着いたわけです。




