84回払いを解説する
84回払いが理解できない
デーラーの営業さんが言ってましたので、わざわざ解説します。
車の購入には
現金、残価設定クレジット、クレジット
の3つが多いとおもいます。
人によっては聞き慣れなくて、新しいものが
残価設定クレジット
今多くの中古車を排出している、例えば価格の半分までを5年で払い
残りを月々に分割して支払う方法です。
これにもふたとおり
5年で車両を返す前提
5年後買い取る前提
という傾向があります。
これを、かつて
スズキのスティングレイ(アメ車ではない、ワゴンR)
で利用したことがあって、
満期一ヶ月前に自宅に駐車したところへ宅配の車に突っ込まれ
残価を賠償金額として保険会社に引き取られました。
金銭的には、損はないのですが、
買い取るつもりで大事にしていた
ので、かなり凹み、一年ほど車を所有しませんでした。
そこで今回これまでにやったことのない84回払い
理由は、同じ金額で7年間、例えば
オルカンのETFなど
にしておけばクレジットの金利を超えられるからです。
デフレからインフレに急変する今ならではです。
わからないと言ったデーラーの営業さんは、賢いとも言えます。
なぜならば7年後インフレの上昇分が、ETFの上昇分を超える場合があるからです。
ソフトバンクグループのやってることみたいですね




