360度のできごと
目の前の夜明けには
輝く未来が待っている
何て名付けようか
やさしいキミのことだから
僕に任せてくれるのかな
キミはこのあと、360度の太陽を
見つめているんだろう
明日の答えは望まない
昨日の答えがもどかしく終わっていても
今日これからの答えに期待するほど
いまの僕たちは急いではいないから
キミに続きを聞いてみた
すぐに言葉にしないところが
とてもキミらしい
ある童謡の話なら
少し、ごまかしてでも
話がなんとなくつながるように
できるけど
真面目すぎるキミのことだから
僕の進むべきところも
キミに合わせて平行線の上で
まだ自分の中では
中途半端な気持ちでいるなら
キミに答えを求めないと
ココロに決めた
特別な夜、と決めても
あとが窮屈でいるのなら
はじめから
決めつけたりしなくていい
キミにも伝えておきたいこと
強く見せること
無理しなくていい
今日を笑顔で過ごせるのなら