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エッセイ・考察

ドローンの運転講習を受けに行った件について

作者: hhh


実家に帰ってから年齢の問題などで再就職ができない場合、

農業をやる形になると思い、作業の軽減と趣味にできないものかなと思い、

ドローンの講習を受けることにした。


農業用のコースで結構いい値段はしたのだが、講習を受けた会社さんが

ちゃんとしており、普通の撮影用で10時間、農業用で15時間の

飛行時間の経験を積むことができた。


撮影用の方では、基本背面飛行でのホバリング、左右前後水平面斜めの移動

、円運動、立体移動、8の字移動、背面でない飛行移動の初歩を行った。


農業用の方では、実際に購入する予定の機体を使用して、A-B点を取ったうえでの

自動散布や、直進アシストでの散布練習を行った。

>実際に散布はしていません。法令に違反しますので。

 プロポの操作を身に着ける反復練習になります。


感想としては


・ドローンは自動車と同じぐらい危険なものであると感じた

 理由としては、電波障害があった場合、設定がまずいとドローンの喪失もしくは

 対物対人に対して被害を出してしまう可能性が大きい。


・操作がプロポなのでかなり難しい。

 操作モードの選択を行いそのモードで操作技術を身に着けていかなければいけない。

 また、位置補正モードが切れた場合、ホバリングを風の影響を考えレバーの操作で行うのだが、

 難しい操作が必要である。

 これに高度維持が切れた場合、高度もレバー操作で維持しなければいけない。


上記のため本当に講習を受けてよかったと考えている。

一人でおもちゃ用のドローンを買って動かしていたらすぐ壊すか、けがをさせていただろう。


皆さんもドローンで遊ぶ際には一回は講習もしくはドローン練習場などへ赴いて

ある程度教えていただいた後で飛ばした方がいいだろう。


おもちゃのドローンでもプロペラが人体の柔らかい部分に

ぶつかったら大事故になるかもしれない。


ただ、操作を行い、楽しいものだとも気が付いたので今後も飛ばしていきたいと考える。


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