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死神勇者の鎮魂曲  作者: パンピー
始まりの軌跡
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トイレに神降臨?

車に揺られ3時間

天牙は見慣れた自分の施設を眺めてた…


施設の先生


竹添深雪(たけぞえみゆき)

23歳

彼氏なし

性格 怒ると怖いが普段は優しい

顔 嫌いじゃない

バスト Dカップ

たまんねぇなちくしょう照


門の前に立ちなかなか入ろうとしない天牙に深雪が心配そうに口を開いた


「天牙くん…胸はって入ろうよちゃんと反省して立派に社会人として働くって決めたんでしょ?確かにやったことは許されないけどやっちゃったものはしょうがないし頑張って更正しようよ私も出来る限りのお手伝いはするからさ笑っ」


とニッコリ笑う深雪


そんな深雪の気持ちを聞いて当の本人天牙は


「俺を手伝うのもいいけどさミッキーは彼氏作ることに力を入れなよ俺は一人で十分だよ誰の力も借りねぇしやりたいようにやる」


「なっ…彼氏を作る作らないは私の勝手です天牙くんにゆわれることじゃありません」


「うるせぇ牛乳女…牛のくせにカルシウムたりねぇんじゃないの?」


「誰がう…」


そんな深雪を無視し施設に入っていく天牙を見つめながら深雪は悲しげな目をし、つぶやいた


「一人で十分か…変わってないな天牙くん……」


あえてここでいうが

深雪は天牙くんが好きである

深雪自身も親に捨てられ天牙とともに施設で育ち

常に一人の天牙をずっときにして天牙の生い立ちを聞き年上の私が支えてあげなきゃとずっときにかけていた

ある日街で悪質なナンパにあっていたところを天牙に助けられて以来天牙が気になるから好きにかわった

そんな深雪は施設のために尽くしたいと高校卒業と同時に施設に住み込みで働いている

ちなみに彼女は物語には微塵も絡んでこないので

詳しい説明は省く


自分の部屋のベットで横になってこれからのことを色々と考えていると深雪にキッチンに来るようラインがきた


だるそうに階段をおり深雪のところへ向かう天牙

キッチンにつくとお茶とお菓子を用意して深雪が待っていた


「帰ってそうそうごめんね実はさっき連絡があって天牙くんの保護司さん急用でこれないみたいだから明日にしてくれってゆってたよあと園長先生も今日はこれないって」


「あ~~~~なるほりょ~かい」


「あっジャンプ読みたいからちょっとコンビニ行ってくるわ」


「じゃあついでに買ってきてほしいものが…」


「きこえん」


そういうと早足で玄関から飛び出していった天牙


懐かしい町並みを眺めながらコンビニに向かう天牙の携帯に深雪から着信が

もちろんでるきはない天牙である


コンビニ到着し

さっそくジャンプを手に取ろうとしたが最後の一冊を直前で他人に買われてしまい

仕方ないとビールとセブンスターを二箱それにポテチなどのおつまみを買い、帰る前にトイレに向かい用を足そうと個室のドアあけると…


古代ローマ時代のトーガを着た老人が大便をしていた

自然と目が合う二人

先に沈黙を破ったのは…


「人の大便中にドアをあけるんじゃない!!貴様はマナーをしらんのかそれともよほど緊急事態だったのか?どーなんだ?え?、」


じじいである


「……………わりぃじいさん………いやいやいやいや鍵閉めろよじじい!!そこからまずおかしいだろ」


「誰がじじいだ!!口の聞き方のわきまえんか糞餓鬼!わしを誰だと思ってる!全知全能なる神だぞ!!」


「………………………………うそつけじじぃ!!!!!100歩ゆずっていや万歩ゆずって神だとしようなんで神がコンビニでウンコしてんだよ!!」


「突然の緊急事態だったんだじゃよ!仕方なかろうが!神が野糞などできるかぁぁ!!!!」


神と名乗る謎の大便じいさんと出会った天牙

傍若無人の神vs傍若無人の悪餓鬼

え?天牙のどこが傍若無人だって?2話でわかりますよ

ちなみにコンビニの店内にはお客さんいます

どーなる天牙

けつをふけじじい

おたのしみに

下手くそな文を呼んでいただきありがとうございます

誤字脱字あったらご指摘ください


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