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うさぎの気持ち

作者: 夏歩


私の名前は【雨咲奈々】です。雨咲って珍しいですよね。

だからあだ名はぴょんぴょんとかです。高校生なのに恥ずかしい…。

でも、ある日…。隣の【前田】くんに言われました。

「お前の名前きもい。」------

え?------------

今まで、可愛いとか、おもしろいとかしか言われたことなかったから、何を言われてるかさっぱりだった。でも、その【前田】くんは人気者だから、その【前田】くんのゆう事何でも聞くから---------

次の日から私はいじめられるようになった。


「雨咲とかww爆笑だわwww」

って言われて、蹴られたり。殴られたり。

言った当の本人は、かわいそうっていう顔をしてた。

自分がまいた種なのに。何で?何で?何で?私の心はズタズタだよ?何で…。


きもいって言われる前日に言われたんだった。私。前田くんに。


告白されたんだった。

それで、フったんだ。

だからかな…。きっとそうだよね…ごめんね、前田くん。


今更後悔とか…前田くん、私がピンチになったときいつも助けてくれたのに--------


私が一番最低なんじゃん。


ダメじゃん私。もう最低じゃん…酷いのは…私…殴られて蹴られて…当然だよ…。

だから前田くん…そっか、

私、もうちょっとだけ…いじめられてもいいや。


罪をちゃんと、償うよ。


償ったら、付き合ってね。


【前田】くん。


短編です。最後の終わり方は意味がわかりませんでしたね。すみません

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