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幽けく光る星

3か月更新しなくてすみませんでした。

言い訳が許されるのならば、別の事で色々書いてました...

今回は設定を大きくした所為で「メチャクチャ面白そうなのが書けそう!」

っと思っていたのですが「凝るとメチャクチャ時間が掛かる」

っと判断しこの程度の内容になってしまいました。

何時かちゃんと全部書きたいと思わせてくれる設定でした。


「おい!もう時間切れだ!」

「あと少しだけ待ってくれ!」

地鳴りが徐々に迫ってくる。

「おい!このままじゃ吞まれるぞ!もう先に行くからな!」

セルの音が鳴る

「お~い!待ってくれよ!」(今日は此処までか...)

セルの音が鳴る

「早くしろ!もう直ぐ其処まで来てる!!クソ何でこういう時に限って...!!!」

「よっと」

セルの音が鳴る

「クソ!頼む!!早く掛かってくれ!!!」

地鳴りが背後に迫る

「おい!まだかよ!!」

「うるせぇ!今やってんだろ!」

ドゥルルン!

エンジン音が鳴り響くと同時に思いっきりアクセルを踏み込むと後部座席まで呑まれ車が半分になる。

「あっぶねぇ!死ぬかと思ったぜ...」

「だから早くしろって言ったんだよ!死んだらお前の努力も水の泡なんだぞ!?」

「分ってるって、ごめん。ごめん。」

「ったっく。車もこんなんに成っちまって。ジジィにまた怒られるじゃねぇか。んで?基地の方角は?」

「おっ。ちょっと待ってろ~。確かこの辺りに...あっ。レーダー置いて来ちまった...」

「ジジィにはお前が全て説明しろ。」

「まぁ夜を背に走ればとりあえず無事だから。」

「そんなことは分かってんだよ。まぁ今日は幸い宇宙風が強くないから轍を辿れば基地に着くが。」

「さっすが~!」

「お前は本当能天気だな。今日が強風なら俺達は戻れなかったかのかもしれねぇんだぞ?そしたらお前のK」

「ああ。分かってる。悪かったから、その話はしないでくれ。」

「ああ。俺こそ悪かった。でもまぁ今日は満月で良かったな。たくさん取れたのか?」

「ああ!そりゃ勿論!!また夢に1歩前進だ!!!」

「そうだな。俺もお前のお陰で稼がせてもらってるわ。」

半分の車は笑顔の2人を乗せ地鳴りから徐々に遠ざかって行く

「後どれぐらいなんだ?」

「後1箇月ってところだな!次の満月で目標達成よ!」

「そうか!長かったがいよいよ残り1箇月か。」

「そう!次まで待ちきれなくてさ!だから今日は少し無理したんだ...すまん!」

「ああ。もう良いよ。俺は別に今を生きる理由はねぇんだから何時死んでも良いが。お前が死ぬのは嫌なんでな。」

「なんだ?気持ちわりぃな!長く一緒に居るとそんな気も芽生えるのか!?」

「そんなんじゃねぇよ!俺は女の方が好きだ!今日もお前のお陰の稼ぎで遊ばせてもらうぜ!」

「お前も好きだねぇ。おっと、噂をすればお前が1番好きな人が見えてきたぜ!?」

地平線の奥に大きな人工物が見える

「お前ちゃんとジジィに説明しろよな。」

「分かってるって。」

「それじゃお前が説教されてるうちにこっちで女に会う準備するか!」

船に着くと他の仲間達はもう皆集まっていた。

「お前達...車両が半分になってるが何があったんだ...!?」

「なぁにケツを少し夜に噛まれただけよ。」

「こいつが張り切ってギリギリまで粘った結果、俺まで死ぬところだったんだぜ!?」

艦内に笑いが溢れる

「そんなに張り切るとは何か良い事でもあったのか!?」

「ああ!次の満月で夢が叶うのさ!」

艦内は静寂に包まれる

「お前、遂に叶うのか...!?」

「ああ!皆今までありがとう!あと1箇月よろしく!」

艦内の静寂にその声は響き渡る

「おい!皆聞いたかよ!!こいつとうとう成し遂げるらしいぞ!」

艦内が歓喜の渦に呑まれる

「おい!お前達、1箇月早が前祝いだ!!」

「皆!嬉しいけど俺は戻らねぇと。だから俺抜きでやってくれ!」

「そうだな。早く戻って顔を見せてやれ!」

「おう!皆ありがとう!じゃあまた明日!」

「俺達も早く戻って宴を始めようぜ!」

「盛り上がっているところ悪いが、この半分呑まれた車両はどう説明してくれるんだ?」

「あ、おやっさん...それはですね。あいつが説明...」

その部屋には、もう2人以外誰も居なかった


「ったく何で俺が修理する羽目になってんだ?あのクソジジイ留守番も俺に任せやがって...俺も戻って女と遊びてぇのに...」

(ああ!次の満月で夢が叶うのさ!)

「まぁ今回は許してやるか...あいつと仕事が出来るのも後少しの間かも知れねぇな。

 きっと成し遂げたら色んな意味でこんな劣悪な環境で仕事する必要ねぇもんな。

 向こうで働けば彼女にも直ぐ会えるしな。

 まぁそうなったらそうなったであそこの儲けを独り占め出来て女と遊び放題に...」

静かな冷たい艦内で1人ほくそ笑む


「aだいまぁ!」

嬉しさのあまり扉に1言目が吸われるが元気に勢い良く扉を開く

「あら。おかえりなさい。」

その声の主は奥のベッドから顔だけを此方に向け弱々しく返事をする

「おい!聞いてくれ!次の満月で治療費が貯まるかもしれない!」

その目の輝きに呼応するようにその娘の目も輝き雫が頬を濡らす

「ありがとう...私の為に3年も辛い思いをさせて...早く元気になって今度は私が貴方を支えるわ。」

「そんな。俺は何時も君に支えられてばかりだ。君が此処で待っていてくれるから俺は頑張れるんだ。

 また君の元気な姿を見られればそれで良いんだ。君のその笑顔に支えられているんだ。」

彼女の手を両手で握りこみ優しくキスをする。

「後1箇月待ってくれ。治療を終えたら直ぐに結婚して、こっちで2人で離れずずっと暮らそう!」

彼女は病が治ったかのように元気に頷く

「はい。」


「さぁ!酒だ酒だ!この疲れて冷えた体を今日はあいつの宴と表して飲みまくるぞ!」

「旦那...俺はちょっともうこれ以上は...」

「何だおめぇもう限界なのか?あいつの酒が飲めねぇってのか!?」

「い、いやぁそう言う訳では...もう俺の中では十分あいつを祝って...もう気持ち悪い...」

「お前此処では吐くなよ?白けちまうだろ。まだ宴は始まったばかりだ。外で吐く序に冷風で頭も冷やしてこい!」

「わかり、うぅ!」

「ほら早く行け!」

キィィィ

凍り付いた重たく分厚く温かいドアを押して開けると、其処は白銀の世界が広がる。

「うぉぉ...相変わらずさみぃなこっちは...吐き気も酔いもこの凍える風に直ぐに持って行かれちまう

 すげぇよなぁ。さっきまであんなに騒がしかったのに壁1枚向こうに行けば風の音しかしない真っ白な世界だもんなぁ

 風が強過ぎて碌に煙草も吸えやしねぇ。太陽って奴があんなに遠くに居る...所為...で...って、

 え?何だ...如何なってんだ...あれ...!?」

凍り付いた重たく分厚く冷たい扉を引いて開ける。

「旦那!何か空がおかしいんです!早く来てください!何か良からぬ事が起きそうで!」

「あ?なんだお前。頭を冷やして来いって言っただろ?まだ酔ってんのか?そのひでぇ顔を見る限り吐くことには成功したようだな!

ハハハハハ!」

「旦那!違うんです。早く外に!」

「一体如何したってんだ。

 態々寒い外に連れ出してつまらねぇ事だったら、おやっさんに頼んで3日間留守番にしてもらうからな。」

「それでも良いです!だから早く。」

そう言うと再び扉を開け外に飛び出す

「なんだ偉く真面目じゃねぇか。今日は何時もより冷えるな。

 よし、おめぇらこいつが何やら外で見せたい物が有るらしい。全員一旦外に出ろ!」

温かく賑やかな店内に鶴の声が響き渡る

「一体何が有るんです?旦那」

「いいから早く行くぞ」

「おう!皆ありがとう!じゃあまた明日!」

「俺達も早く戻って宴を始めようぜ!」

「盛り上がっているところ悪いが、この半分呑まれた車両はどう説明してくれるんだ?」

「あ、おやっさん...それはですね。あいつが説明...」

その部屋には、もう2人以外誰も居なかった


「ったく何で俺が修理する羽目になってんだ?あのクソジジイ留守番も俺に任せやがって...俺も戻って女と遊びてぇのに...」

(ああ!次の満月で夢が叶うのさ!)

「まぁ今回は許してやるか...あいつと仕事が出来るのも後少しの間かも知れねぇな。

 きっと成し遂げたら色んな意味でこんな劣悪な環境で仕事する必要ねぇもんな。

 向こうで働けば彼女にも直ぐ会えるしな。

 まぁそうなったらそうなったであそこの儲けを独り占め出来て女と遊び放題に...」

静かな冷たい艦内で1人ほくそ笑む


「aだいまぁ!」

嬉しさのあまり扉に1言目が吸われるが元気に勢い良く扉を開く

「あら。おかえりなさい。」

その声の主は奥のベッドから顔だけを此方に向け弱々しく返事をする

「おい!聞いてくれ!次の満月で治療費が貯まるかもしれない!」

その目の輝きに呼応するようにその娘の目も輝き雫が頬を濡らす

「ありがとう...私の為に3年も辛い思いをさせて...早く元気になって今度は私が貴方を支えるわ。」

「そんな。俺は何時も君に支えられてばかりだ。君が此処で待っていてくれるから俺は頑張れるんだ。

 また君の元気な姿を見られればそれで良いんだ。君のその笑顔に支えられているんだ。」

彼女の手を両手で握りこみ優しくキスをする。

「後1箇月待ってくれ。治療を終えたら直ぐに結婚して、こっちで2人で離れずずっと暮らそう!」

彼女は病が治ったかのように元気に頷く

「はい。」


「さぁ!酒だ酒だ!この疲れて冷えた体を今日はあいつの宴と表して飲みまくるぞ!」

「旦那...俺はちょっともうこれ以上は...」

「何だおめぇもう限界なのか?あいつの酒が飲めねぇってのか!?」

「い、いやぁそう言う訳では...もう俺の中では十分あいつを祝って...もう気持ち悪い...」

「お前此処では吐くなよ?白けちまうだろ。まだ宴は始まったばかりだ。外で吐く序に冷風で頭も冷やしてこい!」

「わかり、うぅ!」

「ほら早く行け!」

キィィィ

凍り付いた重たく分厚く温かいドアを押して開けると、其処は白銀の世界が広がる。

「うぉぉ...相変わらずさみぃなこっちは...吐き気も酔いもこの凍える風に直ぐに持って行かれちまう

 すげぇよなぁ。さっきまであんなに騒がしかったのに壁1枚向こうに行けば風の音しかしない真っ白な世界だもんなぁ

 風が強過ぎて碌に煙草も吸えやしねぇ。太陽って奴があんなに遠くに居る...所為...で...って、

 え?何だ...如何なってんだ...あれ...!?」

凍り付いた重たく分厚く冷たい扉を引いて開ける。

「旦那!何か空がおかしいんです!早く来てください!何か良からぬ事が起きそうで!」

「あ?なんだお前。頭を冷やして来いって言っただろ?まだ酔ってんのか?そのひでぇ顔を見る限り吐くことには成功したようだな!

ハハハハハ!」

「旦那!違うんです。早く外に!」

「一体如何したってんだ。

 態々寒い外に連れ出してつまらねぇ事だったら、おやっさんに頼んで3日間留守番にしてもらうからな。」

「それでも良いです!だから早く。」

そう言うと再び扉を開け外に飛び出す

「なんだ偉く真面目じゃねぇか。今日は何時もより冷えるな。

 よし、おめぇらこいつが何やら外で見せたい物が有るらしい。全員一旦外に出ろ!」

温かく賑やかな店内に鶴の声が響き渡る

「一体何が有るんです?旦那」

「いいから早く行くぞ」

外に出ると雪が降っていた

「おぉ雪とは、こらぁ確かに珍しいな。俺も久々に見たぞ!!何だお前が見せたかったのはこれか?

 確かに雪は珍しいが別にそんな急かして見させるようなもんでもねぇだろ。お前の歳ならもう何回か見てるだろ。」

「そりゃ俺だって雪が美しいことぐらい知ってますよ。俺が見せたかったのはあれです!」

薄暗く分厚い雲の向こうに一際輝く1つの丸い点、太陽

何時も見慣れている筈の輝く点がまるで月の満ち欠けの様に姿を変えていく

「おい。お前達。何だありゃ。俺ぁ生まれてこの方ぁこんな空は見たこたねぇぞ。」

「俺もです旦那」

「何か今から良からぬ事が起きそうな不気味な空だな...」

「このままじゃ太陽が月に吞まれちまいますぜ...」

ゴゴゴゴゴゴゴ

「太陽が...月に...呑まれる...?」

遠くで地、鳴る

「って事はよ...!此のままじゃ此処は!!」


「あいつら騒ぎ過ぎだな。あの分厚い扉を超えて声が此処まで届いてる。」

「とても賑やかな仲間達なんですね...」

2人は呆れながらも笑顔を見せ合う

「貴方も行って楽しんで来たらどうです?何せ今回は貴方の為の宴なのでしょう?」

「俺の為というか俺達の為の宴だな!」

「そうですね。」

(こんなに彼女が微笑む日は初めてだ)

「私も皆さんに感謝を伝えに行きたいのですがこの体では難しいので貴方だけでもせめてお礼を...

 皆さんと飲み騒ぐのがそうじゃないのですか?」

そう言われた彼は彼女に近付き彼女を抱きかかえた

「え?」

彼女の頬が赤らむ

「言っただろ!?"俺達の"宴だ!酒場までは直ぐだし酒場のベッドを借りれば皆と話せるだろ?

 辛くなったらまたこうやって直ぐ家に戻るから。」

「そんな。仲間の方にはまだしもお店の方にまで迷惑をかけることは...」

「何言ってんだ!マスターも快く受け入れてくれるさ!皆俺達の事を応援してくれてんだぜ!」

「それは有り難いことですが...でも...」

「でも。何だ?」

「恥ずかしいです...」

今日の2人はこう思っていた。"今日の我々は病に倒れる前の様に何でもできる"と

「それにしてもあいつら今日は羽目を外し過ぎじゃぁねぇか!?」

「それ程に私達を祝ってくれているのよ!」

「そうだな!」

キィィィ

彼女を抱えたままであるのにも関わらず凍り付いた扉の重みなど忘れその羽の様に軽い扉は勢いよく開く

「おお!雪まで降ってるじゃねぇか!お前も雪は久しいんじゃないか!?」

「あれは何ですか?」

そう言いながら彼女は空を指した


ジリリリリン!ジリリリリン!

静かな艦内に突如電話の音が鳴り響く

「何だ?クソジジィか?俺はちゃんと修理しながら留守してんぞ。」

ジリリリリン!ジリリリリン!ジリリリリン!

「ったくうるせぇなぁ!居留守なんてしてねぇよ。

 俺が寝てるかもしれないとか考えねぇのか?あいつ。そんなに信用ねぇのか俺は!」

ジリリリリン!ジリリリリン!ジリリリリン!ジリリリリン!

ゴン!

修理中の車両に頭をぶつける

「っつぁ!!!はいはい!今行ってますから!!」

ガチャ

「はいはい。何ですか!?」

「おめぇ早く出やがれってんだ!」

「あれ?旦那?いやぁ俺も宴に行きたいんですどおやっさんにバレたら。」

「いいから今直ぐ船をこっちにも-こ。」

「え?旦那!回線が悪いのか最後聞こえないです!」

「だか-く-もって-夜が-」

「だから!何て言ってるのか聞こえないんですよ!!」

艦内に響く

「ったく俺も女と飲みたかったなぁ。」

そう言うと艦内の窓ガラスから不図、星を見る

「え?な...なんだ...これ...」

其処に映るは、街に迫る見たことない巨大な影だった

「何故...俺達の街に影が...」

其の星の小さい幽けく光る彼らの街は今巨大な影に呑まれ影と同化する


「艦長!前方に謎の文明的な浮遊物を確認!」

「よし!寄せてくれ!第1班は上星用意!」

「艦長!文明生物であったであろう死体を発見!」

「艦内には此奴1人か。」

「側には箱が有り中には輝く同じような物が幾つも入っており、

 恐らくこの文明にも金という概念が有ったと思われます。」

「目立った外傷はなく検査結果は餓死と判断されました!」

「大金と飲食物らしい物は残っているのにも関わらず餓死...か。

 ん?此奴何か持ってるな。何だ?写真か?」

其処には男2人と女の姿が写っていた

「3人の写真...」

不図、写真の裏を見る

「俺の生きる理由...」

「人生」というのは奇妙なもので、

過去に一瞬しか会わなかった友人とも呼べないような関係の人物が、

実は己にとっては重要人物だったりするのです。

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