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現実恋愛短編集

僕は同じ子に、三度の恋をした~大和撫子と名高い神宮司桜さんは、清楚で金属でロックな少女~

作者:九傷
僕――鳴神 鴇矢(なるかみときや)は、この春高校に入学したばかりの高校一年生だ。
その入学式の日、僕は運命的な出会いをするい。

彼女の名前は神宮司 桜(じんぐうじさくら)さん。
美しい黒髪のロングに整った顔立ちの、まさに『大和撫子』と呼べる少女だった。

その名前の通り桜の似合う彼女に、僕は恋をした。

初めての恋に完全に拗らせてしまった僕は、彼女のことを少しでも長く見ていたいという気持ちから、ストーカー紛いの行動をとってしまう。
しかしその結果、僕は彼女のもう一つの姿を知ってしまうことになった……

※この作品は前後編の予定でした。→前中後編の予定です。
初恋
2023/04/09 21:29
二度目の恋
2023/04/11 06:20
そして三度目の恋
2023/04/13 19:01
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