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真剣に読まないように。

てのひらを太陽に。

作者: caem


 もしかしたら きっと たぶん


 邪な気持ちは まったくなくて


 ただ あなたを思います


 差しのべた手のひら 苦しい鼓動


 いたたまれないのは きっと


 余所者の愚痴 嫉妬 ただ分かりあえるだろうか


 ひとはひと よそは余所


 あいまみえないのは


 分かりきっていた 皆が皆


 仲良く手をとる未来は 夢でしかない


 ただ どうしても 避けられはしやしないから


 アンチは増える一方だ


 どうして 仲良くしないのかなんて愚問


 それぞれの生きざま 認め 受け入れよう


 よもやよもやの 現実に

文句を言ったところで。

現実はせちがらいのだ。

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― 新着の感想 ―
[一言] 自分は自分と割り切るしかないですな!
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