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王女なのに虐げられて育った私が、隣国の俺様皇帝の番ですか?-または龍神皇帝の溺愛日記-  作者: 下菊みこと


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シュシュと過ごす初めての夏

割り込み投稿です。栞ずれてしまうでしょうか?すみません!

シュシュと一緒に海に行くことになった。やりたいことリストにあったからである。シュシュの希望でシエルも連れて行くことになった。


「シュシュ、シエルも馬車の外を見てみろ。海が見えるぞ」


「…!わあ、これが海なんですね!シエル、海だよ!」


「わんっ!わんっ!」


無邪気にはしゃぐシュシュと嬉しそうなシエル。連れてきてよかったな。


「シュシュ、砂浜は熱いが海は冷たいからな。今日みたいな暑い日にはぴったりだぞ」


「そうなんですね!シエル、一緒にいっぱい遊ぼうね!」


「わんっ!」


ー…


「わ、本当に冷たい!」


「わんっ!わんっ!」


「シュシュ、ちゃんと浮き輪をつけてな。シエルもあんまり遠くに行くなよ」


「はい、ニタ!」


「わんっ!わんっ!」


シュシュとシエルと一緒に海に入る。冷たくて爽快な気分になる。


「海ってこんなに気持ちいいんですね!なんだかとっても開放感を感じます!」


「わんっ!わんっ!」


「山もいいが、やはり夏場は海だな。あー、でも川遊びとキャンプ…悩ましいな」


俺の言葉にシュシュが目をキラキラさせる。


「ニタ、山も行ってみたいです!」


「やりたいことリストにあったからな。わかった、今度一緒に行こう」


「ありがとうございます!ニタ、大好きです!」


シュシュがこんなに可愛い。


「わんっ」


「もちろん、山に行く時もシエルも一緒だよ。ですよね、ニタ」


「ああ。迷子にならないように気をつけるんだぞ、シエル」


「わんっ!」


しばらく海の中で遊んだ後、一度昼食をとるためにあがる。使用人達に用意させたビーチパラソルの下で、二人と一匹でお昼を食べる。


「海を眺めて食べる弁当も最高だな」


「そうですね、ニタ。とっても美味しいです」


「わんっ!」


「シエルもお肉美味しいんだね。よかった」


「わんっ!」


その後また海に入って、泳ぎを知らないシュシュに泳ぎを教えたり、綺麗な貝殻を二人と一匹で集めたりして遊んだ。日が暮れる前に帰らなければならないのでちょっと早めに帰宅することにはなったが、楽しい思い出になった。シュシュが終始笑顔でいてくれたのがとても嬉しい。シエルも大満足の様子で、また連れて行けと言いたそうな表情である。これからもシュシュとシエルとたくさんのいい思い出を作っていきたいと思う。そのためにもやりたいことリストを随時把握しなければならないな。

夏といえば海!

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