表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/34

能力開花

何を念じようと思った時ふと思った、盾を出せたら強いのではないかと。早速行動に移ったのだが全然成功しなかった、やはり低レベルだと魔法が使えないかとがっかりしていた時ルーシュがアドバイスをくれた。



「簡単な呪文だとちゃんと念じるだけで出来るわよ、低位な回復魔法ならすぐ出来ると思うから最初はそこからチャレンジしてみたら?」


魔法にもレベルが存在し1から15まである、15は大魔導士クラスでも難しいとされているが、自分の母は使えてたようだ。



そこを引き継いでるなら6レベルまで簡単だろうと神官様からも言われていたが、こりゃまた難しい。次は強く念じてみた。



癒しの波動<ヒール>



優しい緑色に包まれ、体力が回復出来たようだ。


「それは5レベルの上位回復魔法よ、よく出来たわね!」



「ルーシュさんのお陰ですよ」



この時少し照れていた、開幕から5レベル魔法を使えたら他のも行けると確信し、どんどん才能を開花させていった。



魔法の盾<マジックシールド>



盾も大成功した、この魔法は6レベル相当らしい。バルビダにこの事を報告しに行こうとした時、町影を潜めていた悪党達を見つけてしまった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ