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欠陥製品の幻想入り  作者: カゲロウ
1章
8/49

苦悩

8話。

途中端折った結果渾沌。

それでは本編どうぞ〜

「にしても暗いな…」

「洞窟だからね」

「あ、そういえば」

「ん?どしたアリス?」

「この洞窟、入っていった人が出てきたことないんだって。人里でそんな話を聞いたわ」

「…まじか」

「…ん?」

洞窟内部を進んでいた俺達の目の前に狼の群れが現れた。

「狼ぃ?洞窟にぃ?」

「そりゃあいるでしょ…多分…」

その狼達は一斉に俺めがけて突っ込んできた。

「!?」

予想外の出来事に対応出来なかった俺は狼に吹き飛ばされ壁に叩きつけられた。

「ガハッ…!」

「カゲロウっ…!」

〔カゲロウ、大丈夫?〕

「大…丈夫…」

「ちっ…この犬っころ共っ!」

俺は立ち上がろうとしたが、予想外の激痛にまた座り込んでしまった。

「ぐぁっ……」

「カゲロウ、お前は休んでろ!」

「……ごめん…」

その後、ルインが群れを瞬殺していた。いつ魔法なんて覚えたんだよ…幻想郷に来てまだ2,3時間しか経ってないのに…


「ルイン…いつの間に魔法なんて…」

「んー?習った」

「…まさか…」

「そうよ。竹林までの道で私が教えたの」

「あの短時間でですか!?」

「ルインの身体は元々魔力で出来てるみたいだから、案外早く馴染んだのよ」

「そう…ですか…」

俺は酷く落ち込んでいた。ルインが魔法を使えるから…もあるが、一番の理由は()()()()()()()()()()()である。

(剣術でも使えれば…『欠陥製品(デッドアンドアライブ)』を使えるのに…)

〔悩まなくてもいいよ。僕は君を選んだ。君もいつか僕を扱えるようになるよ〕

(そう…なのかな…)

「カゲロウー!何止まってんだよー!」

「置いていくわよー?」

「今行きますよ…」

上機嫌な2人とは対照的に、俺の心は暗いままだった。

次回次々回辺りでカゲロウに能力あげなきゃなぁ…

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