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欠陥製品の幻想入り  作者: カゲロウ
1章
4/49

アリス

4話。

ガッツリ設定変えたからキツイし精神的にもヤバい(また消されないか不安)

俺はアリスさんの家で事情説明(的なもの)をした。

「つまり…その小太刀に選ばれたから霊夢を探しに来たってこと?」

「ですね…」

「ユナ、彼を幻想郷に連れてくる理由になってないけど?」

「説明端折ったからね〜。アルタイル曰く『あの刀に選ばれるならばきっと見つけ出せるだろう』って」

(いやわかんねぇし!!)

〔なんか散々な理由だね…〕

刀にさえ呆れられた。

「でも、探してくれるのはありがたいわ。よろしくね」

「…はい…」

「そうだ、ユナ。カゲロウを永遠亭に連れて行って。多分妹紅と鈴仙がいるから」

「りょーかーい」

「…どちら様で?」

「妹紅と鈴仙は今まで私とユナと一緒に霊夢を探してたの」

「今日からはカゲロウも加わるから挨拶にね〜」

〔あ、探す前提なんだね〕

聞こえないのにツッコミをする刀というのも珍しいものだ。

「…それ以前にどこに泊まるかなんですけど…」

ここに泊まればいいわよ」

(マジか!ラッキー!)

「…いいんですか?」

「えぇ、いいわよ」

「ありがとうございます、アリスさん」

「アリs」

「カゲロウ、アリスで良いんだよ〜」

「ユナ!私の台詞をとらないで!」

「ごめーん♪」

とりあえず宿泊先は確保出来たみたいです。

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