表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
欠陥製品の幻想入り  作者: カゲロウ
1章
2/49

選ぶ刀 『欠陥製品』

2話。

1から作り直しとか辛い(設定総入れ替え)

「ただいま〜」

(いるか〜?)

「やぁ、おかえり」

「けーり!」

「お邪魔してま〜〜す」

「やっぱり皆揃ってるよ…」

そこにはいつも通り、3人が揃っていた。

「カゲロウ、君に渡したいものがあるんだ」

「渡したいもの…?」

「これだ」

そういうとプロキオンは1振りの小太刀を取り出した

「これは…?」

『欠陥製品』(デッドアンドアライブ)ってゆー使()()()()()だよ〜」

(使えないって…ダメじゃん)

「そうでもないさ。正しくは『使い手を選ぶ、意志を持った刀』だよ」

何故かアルタイルはルインと会話出来る。ほかの2人は出来ないのに…

「意志を持った…?」

「おぉさ。試しにお前に渡してみようと思ってな」

「ふぅん…」

俺はとりあえずその小太刀を手に取った。

〔君が…僕の所有者(マスター)なの?〕

「えっ…どうかな…」

〔君は…うん、()()()()だね。僕は君を選ぶよ〕

「え…選ぶ?」

(カゲロウ…どうした?)

「カゲロウ、何か聞こえてるの?」

「えっ…聞こえないの?」

「何も聞こえないよ。恐らく、カゲロウにしか聞こえていないんだろうね」

「要はお前がお前が選ばれたってことだな!」

「それじゃあ…!」

「うん、()()()()()()()()()

「頼む…?」

「あぁ、()()()()()()()()()()()()()()


とりあえず『欠陥製品』は保つ人()

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ