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『TLS 第一話』  作者: 黒田純能介
17/20

幕切れ


死神はジリジリと距離を縮めてくる。


それに合わせて神崎も後退する。


――殺られる。確信めいたものがあった。こんな正体不明な奴、割に合わない。何とかして逃げねぇと…。



一方布津は冷静だった。もう声も聞こえない。だが余計な事も考えられなくなっていた。


…ただ目の前の敵を殲滅する。それだけ。後はどうでもいい…。


もう一歩踏み出した時だった。


「…グウッ!?」


強烈な頭痛。思わず膝を付く。それを見た敵が背を向け走り出す。

…逃亡?


「マ、テェェェ…!」


走る激痛。意識を保つのもやっとだった。

立ち上がる。視界が歪む。不意にブラックアウト。


布津は意識を手放した。


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