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転生ってわくわくするよね?
───俺は死んだ。
何故かって?トラックだよ。しかも大型。即死だよ。
何故話せてるかって?なんか白い空間にいるからだよ。
えっと、これはあれか?ラノベとかである転生とかか?
あっ、誰か来た。
『すいませんでしたぁぁぁ!』いきなり土下座された。
えええ!?なんで謝られた!?
『実は…』
要略すると今土下座してたのが地球の女神で、大型トラック操って遊んでたら俺に当たったとのこと。
「ふざけるなぁぁ!」マジギレした。当たり前だろ。
『ごめんなさいごめんなさい』と女神は謝り続けている。
「異世界転生」
『ふぇ?』
「いや、ふぇ?じゃねえよ。こういうのは異世界転生が当たり前だろ。」
『え?そうなんですか?出来ないことでは無いですけど…。』
「あ、チート能力とか付いてないと嫌だぞ?」
『はい、わかりました…。』
お!俺の足元に魔法陣が出てきた。よし、じゃあ行くか!
はい、なんか無理やりですね。
一話目はかなり短いですがこれから長くしていきたい思います。