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不機嫌な人とそうでない人
いつも不機嫌な人は、人生で一番損をしていると思います。
私はこれまで、たくさんの人を見てきました。
笑顔を絶やさない人、穏やかに過ごす人、ときには大変な状況でも前を向く人……。
その中で、静かに気づいたことがあります。
不機嫌な人は、いつも誰かに「察してほしい」という気持ちがとても強いのです。
「私の気持ち、理解してほしい」
「少し優しくしてほしいのに」
そんな思いが、心のどこかで渦を巻いているようです。
だから周囲との小さなすれ違いが、どんどん大きくなって、結局、自分が一番傷ついてしまうのです。
でも、幸せを感じている人は違います。
彼らは、そんな「察してほしい」を他人に強要しません。
全部自分の機嫌は、自分で取っています。
朝、ちょっと気分が沈んだら、好きな飲み物を淹れてみたり、深呼吸をしたり、今日の小さな良いことをひとつ探してみたり。
自分を甘やかしすぎず、でも責めすぎず、優しく整える。
それが自然にできる人たちです。
私も、そんな人になりたいと思います。
自分の心を自分で守れる人。
そう思うだけで、胸のあたりがふっと軽くなります。
今日も、あなたの機嫌は、他でもないあなた自身で大切にしてください。
少しでも幸せを感じられますように。




