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第5話 2つ目のキメラ

「先生1年以内ってどういうことですか!」


「そのままだ1年で発現しない可能性もあるからその辺は承知しろ」


あれから1ヶ月後…


シッヌーとシニッソーのふたりが2つ目のキメラの発現に成功したらしい


「万見てくれよ!俺たち2つ目のキメラを発現したんだ!」


「へーちょっと見せてくれよ」


「見てろよ!キメラ化!!」


シッヌーとシニッソーからトカゲのようなシッポが生え少しカエルのような顔つきになる


「わぁトカゲのキメラか?」


「いや違うんだよそれがこれはイモリのキメラだってさー」


「シッヌーとまた同じキメラなのは意外だなー」


「やっぱ双子だと同じキメラなんだね」


「そーみたいだなー」


「せっかくだし万手合わせしよう!」


「えーでも俺は」


「大丈夫だって!万!鼻だけなの気にしてもしょうがないし知ってんだぜ?尻尾もキメラ化できるようになったんだろ?」


「そうだけど意味ないだろーあと耳もな」


「最初の模擬戦俺見てたからわかるよ!万は強い!」


「そこまで言うなら、やるか!」


「そう来なきゃ!シニッソーそこで応援しててな!」


「負けないでねーシッヌーそれじゃあ…始め!!」


「初めから手加減無用!キメラ化」


シッヌーが豚とイモリのキメラを同時に発動する


「そっちがその気なら俺も!」


「いくぞ!!はぁーーー!!」


シッヌーがこちらへ向かって木剣を投げる


「からの突進!」


「言っちゃ意味ないだろって早!うわあ!」


「よし!」


万も負けじと木剣を投げ突進!


「痛!くない…!木剣ぐらいなんだ!」


「あ、終わった、」


「あ、!そこまでシッヌーの勝ち!」


「シッヌー豚のキメラだけでも強いね完敗だよこれじゃシニッソーと戦っても同じかな…」


「いやもしかしたら負けてたかも、最後一瞬だけ万狼の爪みたいなの生えてたよ」


「まじ?」


「大まじ!だから自信持てって!」


「ありがと自信持てたわそろそろ授業だし戻ろ!」


「えー貴様らに伝えることがある」


ザワザワ……


「ゴホン。今日から月影アリス先生が復帰なさることになった」


「良かった!先生無事だったんですね先生も来てるってことは陽光も来てるんですよね?」


「すまない万くん、息子……陽光は私が目を覚ました時にはどこにもいなかった。他の人にも探すのを手伝ってもらったが行方不明だ……」


「な、ナンダッテー、じゃなくてなんだって!!行方不明!?」













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