⑦殺される前に殺せばいい
人様の小説を読んでて思うことは、自分の作品内で書いてしまうんですよね。
例えばですね、"乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…"を筆頭に、バッドエンド回避するストーリーが殆どですよね。悪役令嬢転生って。
私、思うの。
「殺される前に殺せばいい」
で、"週刊ノブレス・オブリージュ ~悪役令嬢は2度と殺されてやらない~"という自著の中で、ヒロインと攻略対象を皆殺しにしました。
何で他の作家さん達は、さっさと殺さないのかな? と考えたんだけど、恐らくすぐ殺してしまうと、そこでストーリーが終わってしまう。
もう1つは、ライトノベルだと低年齢の読者もいるから、情操教育に配慮してってことなのかしら。
あと女性は、戦闘を好まないっていうところかな。
ただ昼ドラにせよレディコミ雑誌にしろ、ドロドロしたエグいのが好きなのは女性だからね。
残酷じゃないわけじゃないよね。
週刊少年ジャンプだって女性の購買層、無視できなくて中性的になってくし。
ってことは、つまりバトルを読む女性は多いわけで。
そうすると、断罪される前にヒロインや攻略対象を殺したい読者も一定数いるとは思うんですけど、何だろね?
言葉で説き伏せるところに、カタルシスが生まれるんでしょうね。
「倍返しだ!」
近年は益々、報復ざまぁ系が増えております。
むしろ物語のベースが勧善懲悪、と錯覚してしまうくらい。
これは日本人がストレスフルだってことですよ。
誰かプーチンを敵役モデルにして、ざまぁ書けばいいのに。
他に思うのは離婚のこと。
ナーロッパだからできるけど、実際の中世ヨーロッパは離婚できなかった件。
皆、離婚できない縛りで書いたら、どうなるんでしょうね?
そもそも離婚という概念が現代的なんでしょうね。
3組に1組が別れる時代ですからね。
昔の結婚は家同士の契約だから、個人の感情は無関係だったようです。
でも、その分、愛人がいて当たり前だったり抜け道がありました。
マリー・アントワネットも、庭に密会用の場所があったらしいです。
誰が誰の子なのか……。
さて突然ですが、しばらく放置してたエッセイは、ここで一旦終了とさせていただきます。
私は今AIに夢中でして。
飽きたら、また書きます。10年後くらい(笑)
ご愛読、ありがとうございました。
□完結□




