〜学童期編〜
入学して早々にかつての友人からの対応…
入学して早々にかつての友人からの対応…
学校に入って初めての給食
とても感動した事を覚えている
美味しいという記憶よりも甘さの記憶が強く覚えている
入学生の給食って たぶん他の生徒と違う食べ物だったんじゃないかと
今そう思う お腹一杯食べるよりは
給食ってものに慣れさせる
学校の楽しさ 行きたい気持ちを芽生えさせるものだったのか
保育園の時はお弁当だったから
また違う形に戸惑いもあったけど
楽しい思い出となるであろうって思ってたけど
楽しいばかりでは無い気にしながら生活しないと居心地悪いなって感覚もあった
友達のおかげか疑いから入って物事
人を見るようになった
そして どういう存在が好かれて
どういう存在が嫌われてしまうのか
やっぱり変わらずの流れは
かっこいい かわいいだよね
次に運動面で足が速い
持久力があってスポーツ万能タイプ
学力も悪くはないけど低学年では
ズバ抜けてではなかったかな
そいなると僕は何を選ぶかというと
顔には自信がない 運動も持久力が無くて保育園時代はマラソン大会が
嫌いで嫌いでたまらなかった
すぐ苦しくなって疲れちゃってた
今考えても持久力の高い園児は
生まれ持ったスペックが違うのか
園児でも練習とかしたりしてるの?
遊びが仕事の主戦軸で地味な作業の努力練習しちゃうなんて
英才教育か兄弟がいるとか
普通なら疲れたら休むでしょ
嫌な事はやらないそれが子供です
でも嫌がらせを嫌がらせと理解しないでしちゃうのも子供です
だからできる範囲で自分のランクを上げれなければ
弾かれてしまう のかもしれない
まず気をつけたのが 寝グセ
朝起きたて寝グセがあったら水付けて
なおしてた
テレビでも きらびやかなアイドルは
身だしなみもしっかりしてたから
好かれる人達はこんな感じなんだなぁって
自分から発信ってどれだけの自信が無いとハズレた時にね
寝グセがあってもかっこいいだけで
チャラになりやすい
マイナスがある自分は
そのマイナスをいかに少なくするか
どれだけプラスを増やせるか
次に気をつけたのは 鼻水などエチケット面
子供だし鼻垂れてても 今ならかわいいと子供らしいって思えるけど
当時は かわいいと思えなく
やっぱり同年代の気持ちからしたら
恥ずかしいが強く出てしまったのかもしれない
悪く言う訳では無いが 自分は好きだけど
当時のお笑いは だらしなさ マイナスイメージを笑いにしていたのが多くて
笑いの対象が僕には笑われてると捉えてしまっていたから
そうしないようにと気にしながら
後は好きとか嫌いとかわかって無いと思うけど
何気に気になる子がいて嫌われたくないって気持ちがあったのかも
少しでもマイナスイメージを持たれないようにと
低学年は遊んで勉強して寝て食べてれば良いんだよって
…そんな事は無い…低学年だって感覚の鋭い子はいる
考える密度は経験って…言いがちだが
経験が無くてもセンス?
動物的嗅覚…匂いがするとかではなく
空気が読める かぎ分けれる 鋭さ的な
今考えれば 空気を読む流れは
この時から だったのかもしれない…