表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Venus And The SAKURA  作者: モカ☆まった~り
魔王国編
63/165

0072 今日はハロウィンだから。①

魔王国に来て、一週間が過ぎて、そろそろ王国にも帰ろうかと考えている。



「リョウタ、明日にでも帰ろうかと思うんだけど。」


「ええ〜、それは寂しいですな」リョウタは急須を回しながら緑茶を入れている。


「ところで、リョウタと連絡をつける方法はないのか?サリーナの思念伝達みたいな。」


「さすがに、女神のような力は、私にはありません。」


「そうか、それなら相談してみるか。」スマホを取り出す。


「相談って、誰にするのですか?」


「そりゃ、サリーナしかいないだろ。普通に。」




「あ~、もしもし、サリーナ?聞こえる?」


「おう、聞こえてるよ!」


「相談事があってだな。」


「なんだ?」


「リョウタ・・・魔王のことな。と連絡が出来るようにしたいのだが・・・お前、どうにか出来ないか?」


「なんだ、そんなことか?もちろんできるぞ!」


「本当か!どうやってするんだ?」


「それには一度、日本に帰って来て欲しいんだ。」


「何で?」


「私が直接、リョウタと会うためよ。」


「分かった。でもリョウタを日本に連れて行けるのか?」


「あいつはもう、お前の眷属なのだろう?可能だよ。」


「分かった!じゃあ、今すぐに頼む!」


「玲子も連れてくること。」


「何でだ?」


「スマホがもう一台、要るのだよ。黙ってもらうのは悪いだろ?」


「なるほど、分かった。」


「では、1時間後に。」



「お~い、玲子~!」


玲子を呼び、リョウタと二人を日本に連れて行くと告げた・・・


「あっ、二人だけずる~い!」と言い出したのはリリアである。



皆が、私も私もと言うので、「え〜い!面倒くさい!全員、連れて行ってやる!」


スマホのベルが鳴る。


「準備は出来たか?結局、何人になった?」


「50人ぐらいだよ!皆行くって聞かないんだよ!」


「ワハハハ!お前らしいな!では、行くぞ!」


魔法陣が現れ、一瞬のうちに全員が消えてしまった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ