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好きだから可愛いんだ

作者: 鍵屋さん

君の温もりを僕はいつも探していた。

あなたが座ったあとの椅子にあなたのケツの温もりを求めて座り、あなたが吹いたリコーダーではあなたの口の温もりを求めて僕の唇を吹き口へ運んだりする。

そんな思い出も僕のように無常に走り去っていく。

あなたにこんな姿がバレたら嫌われるかなとも思いつつ、その緊張感がなんとも言えない快感で君の温もりを探していた。

だが僕も成長する。

そんな僕の変な性癖を受け止めて欲しい。僕の愛おしい君に・・・

僕は恋と愛の違いについて少し調べた。

1人で成り立つのが「恋」

2人必要なのが「愛」

僕は「愛」がいい。

君との愛がいい。

君と残りの生涯を過ごしたい。

君が子供をつくりたくないのは知っている。

だから僕も君のその意見を尊重したい。

僕も別に性行為なんてしなくていいと思っている。

僕は自分の変な性癖さえ満たされたらそれでいい。

僕の性癖の中に性行為は入っていない。

安心してくれ。

僕とひとつになろう。仮面ライダーダ〇ルのように・・・

ウルト〇マンAのように・・・

僕は今、恋文を送っているが、決して付き合って欲

しいと言う意味ではない。

ただの告白だ。

僕の君への想いさ。

僕は君の全てを知りたいと思ってる。

だが君から見せに来なくて大丈夫だ。

僕が勝手に覗くなりするから。

最後に言わしてもらう。

君はとても可愛いよ。

でも勘違いしないでほしいのが、可愛いから好きな

んじゃなくて、好きだから可愛いんだよ。

読んでキモいな、あっ好きだななど

思っていただければ

友人が喜んで、外でダビデ像の物真似をするでしょう

ポイントいれてね♪

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― 新着の感想 ―
[良い点] あなたが座ったあとの椅子にあなたのケツの温もりを求めて座り、あなたが吹いたリコーダーではあなたの口の温もりを求めて僕の唇を吹き口へ運んだりする。 が、濃厚で良かったです。
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