vs 窃盗犯 ④
【本日の発明品、大・解・説!】
千葉「本日の発明品はこれ!『そよ風君4号』!」
北村「違う」
千葉「……『魔改造携帯でn――」
北村「違う」
千葉「…………『茶葉まみれ急須』!」
北村「発明品でもなんでもないよね?」
千葉「じゃあ何を紹介しろってんだよっ! 今回他に何か登場したか!?」
北村「あるじゃない。ヤンキーを駆逐したやつが」
千葉「………………あっ」
北村「ほら、分かったんならさっさと紹介する」
千葉「お前、なんかキャラ変わってないか?」
北村「べっつに~」
千葉「まあいいけどさ……。じゃあ、そんなわけで、本日の発明品はこれ!『瞬間湿度上昇ボール53号』!」
北村「モン○ターボール?」
千葉「まあ形状は殆ど変わらないな。あ、色は赤&白じゃなく緑&茶だ」
北村「比率は8:2ね」
千葉「使い方は至極簡単。中心の出っ張りを押して乾燥した空間めがけて投げるだけ! 一定時間が経つとボールが割れ、中から大量の蒸気が飛び出すぞ! 熱いから気をつけろ!」
北村「熱いの!?」
千葉「ああ。これはカガク部の発明品にしては珍しい、化学反応を応用したものだ。ホッカイロは、中の薬品が空気中の酸素と化学反応を起こして熱を発するだろ? それと同じさ」
北村「ホッカイロってそうやって暖かくなってなんだ。知らなかった~」
千葉「…………」
北村「ん? 何よその目はー」
千葉「お前って、人生得するタイプだよな……」
北村「は? ねえそれどういう――」
千葉「あ、ちなみに不良たちに止めを刺した電撃は、北村の持ってる『のびのびスティック・S』だ。ま、勘の良い読者なら察しがついてるだろうがな」
北村「ちょっと! 話し逸らさないで――」
千葉「今回のお話はここまで! じゃ、またなっ!」
北村「だから私の話を――」
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