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秋の風景
秋と言えば、モミジやカエデがいろどりをそえてくれる季節だなと思う。
寒くならないとなかなか彩がきれいにならないので、待ち遠しい。
木枯らしが吹いたら、はっぱはみんな散ってしまう。
そんな何処か哀愁漂う秋だが、味覚の秋でもあり、読書やスポーツの秋でもある。
いろんな秋があって、なんかウキウキしてしまう。
段々涼しくなって、過ごしやすい季節になっていく。
そんな何処か寂しさもあり、儚い季節でもある秋を堪能できれば、それだけで満足。
冬になれば、寒さとの戦いが始まり、暖房が欠かせなくなる。
今年もあと二か月になってしまったが、思う存分秋を満喫できればいいなと思う。
哀愁と憂愁を何処か感じてしまうが、それでも切なさもあり、楽しさもある秋をぜひ、楽しんでほしいなと心から願う。
秋ならではの風景を目に焼き付けて、いろんな思い出を作っていきたい。




