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読書の秋
秋も段々深まっていっている気がする。
そうなると、読書がふとしたくなる時がある。
昔から、読書することが好きで、図書館へ行くことが好きでもあった。
いろんな書籍を見て、ウキウキしていたのを覚えている。
姉と夏休みになると、図書館で、勉強していたことも覚えている。
家にいると、テレビの誘惑に負けそうになるので、静かな図書館で、勉学にいそしんだこともあった。
そう、図書館は私にとって、魅力的な場所なのだ。
図書館によって、雰囲気が全く違うし、おいてある本もきっと違うのだろうと思って、本を見ている。
前は、図書館以外に本屋へ行くことも多かった。
新刊が出ると、興味がある本は手に取って、読んでみたくなる。
この作者はこんな書き方をするのだなと勉強になる。
もっと自分も魅力的な文章が書ければいいなと羨ましく思う。
まさに読書の秋といった感じかな。