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夢の始まり

Dream memory

夢をみている。

とても長い夢だ。

夢の中にいることがわかっているのに、目の前のことをどうすることもできない。

なぜ、これが夢の中にいるとわかっているかもわからない。


「かー  んは    う い    な   の?」

女の子の途切れた声が聞こえる。

「ぼ は  い  ゃ  ん     い!」

多分この声は俺の声だ。

俺と誰かが話している。

「じ  、 た  を    て   るの?」

「あ  えだ!だか  ……………………」



あぁ、またここで目覚める。



私は、あなたを見つけなきゃいけない。

必ず。

あなたが覚えていなくても。

例え、この夢が何でもなくても。

見つけなきゃいけない気がするの。



自分じゃない女の子と男の子が話している。

それを私が遠くで見ている。

それを見ているのが、夢に見るのがつらい。

起きると涙が出ている。



これは、誰の夢?

自分では、ない。

だけど、ただただ辛い。



「私も、あなたが好き!」

ちっちゃい子供のおふざけの告白…そんなものではない。

二人が心から誓った。



二人のせいしゅんのストーリー

初めてなのでどんどん書き方と内容に対するご指摘をいただけたら嬉しいです!

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