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転生したら混ざってた  作者: DeMe
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目指せ一人と一匹のセカンドライフ

2023年 7月20日  私たちは混ざっていた......


「ふんふんふっふふん♪。」

軽快なステップを踏んでいる私は今年16歳になったばっかりのピチピチの女子高生、はな

「今日は5限目プールか~」

なんて一人言言いながら学校に向かい中~

ってあの猫....車道に近すぎ..

「うわっ、危ない!!」

気が付くと体が車道へ飛び出していた。

(やばっ...死ぬかも..



俺は東京都最強と言われたボス猫、星龍ほしかみ

「はぁ、なんかおもろいことねぇかなー」

花屋のみきちゃんも仕事中でかまってくんねぇし

うわっ、あれって俺様の毛並みぼさぼさにしてくる小学生のガキじゃねぇか!

車道に行きゃぁこねぇだろ

「ブッブーーーーー」

「うわっ、危ない!!」

(あーあ、こいつバカかよ..猫一匹の為だぞ!?申し訳ねーなこりゃ


✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛✛


「って痛った~、猫なんてほっときゃよかったのにー。あの猫大丈夫かな?

「って痛ってー、俺死んだのか。高校生にはわるかったなー 

 目覚めると見知らぬ世界ともう一つの声ー

って

  『ん?』

もしかしてのもしかして

「私たち

     『混ざってるぅぅぅ!?』

「俺たち











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