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プロローグ3
読んでくださってありがとうございます。
気づけば100PVを超えていて、とても嬉しく思っています。
これからもゆっくりですが、大切に書いていきますので、
よろしくお願いします。
母の顔は知らない。
ただ一度だけ、施設の先生がぽろっとこぼしたことがある。
「お母さんね、美千流ちゃんのこと……“気持ち悪い”って言ってたのよ」
悪気はなかったのだと思う。
でも、その一言で、私の中の何かがぐしゃっと潰れた。
気持ち悪い。
それは、姿形だけの話じゃないのだと、子ども心にも分かった。
“見えてはいけないものが見えること”、“感じてはいけないものを感じること”全部ひっくるめて否定された気がした。
だから私は、笑わない子どもになった。
泣かず、怒らず、淡々と日々をこなす、「ちょっと変な子」として。
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