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かみかみ  作者: 明日駆
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第4話 “日諸木学園”

 目覚まし時計の音が部屋中に鳴り響く。


 守哉は、目を瞑ったまま手探りで目覚ましを手に取り、ボタンを押した。途端に音は鳴り止み、部屋に静寂が訪れる。

 ゆっくりと身体を起こし、目を開ける。紛れもない、自分の部屋だ。磐境寮の607号室。


「……ねむ」


 軽く背伸びをして、寝巻き代わりに使っていたシャツを脱ぎ、上半身裸になる。肉付きの悪いやせっぽちの身体には、あちこちに火傷の痕や切り傷の痕があった。その要因は―――あまり、思い出したくはない。

 しばらく呆けていると、部屋に備えつけられていた電話が鳴った。ボタン式の電話だ。この島ではボタン式の電話は珍しく、この寮にしかないらしい。

 のろのろと四つんばいになって近づき、無造作に受話器を手に取った。


「……もしもし。守哉です」

『おはよう。ご飯できてるわよ。さっさと下りてきなさい』


 それだけ言うと、電話は切れた。モーニングコールというヤツだろうか。

 待たせると面倒そうなので、手早く着替えて部屋を出る。


「おはようさん」


 扉を開けると、目の前に子供が立っていた。先日見た子供―――神様だ。

 その顔は、守哉に瓜二つだった。ただし、顔つきは幼い。守哉が小学生六年生くらいの頃の顔に似ている。服装は今の守哉と同じものだが、守哉のものよりもサイズは小さい。髪を肩につくほどまでに伸ばしているため、守哉の端整な顔立ちに相まって女の子のようにも見える。体つきも細く、実にスレンダー……と、そこである事に気づく。

 この子、胸が心なし膨らんでる。


「おいこら。お前、この前は男だっただろ。どういう事だ」

「ん?ああ、この身体の事か。中々よい感触だぞ。お前はずいぶん端整な顔立ちをしていたからな、試しに女体化してみた。どうだ?」

「どうだじゃねぇ。気持ち悪いんだよ、元に戻せ。男か女かはっきりしやがれ」

「神に性別などない。あ、いや……そういえば今は違ったか。現世に下った時に、女の輪廻に捕らわれたんだった。今は女だ」

「だったらその姿、どうにかならねぇのか?」

「どうもなにも、女で問題はなかろう」


 くるっと一回転し、にひっと笑う神様。笑い方まで守哉と同じだ。自分の笑顔というものは改めて見ると気持ち悪いな、と守哉は思った。


「そうじゃない、俺の姿に似ているのをなんとかしろって言ってるんだ」

「イヤだね。私はお前の身体を気に入った。だから似せた。お前は自分の身体が嫌いか?」

「自分とそっくりな人間がいるのが気味悪いんだよ!あと女体化はやめろ!気持ち悪い!」


 守哉が怒鳴ると、神様は口を尖らせてそっぽを向いた。


「ふん。私は女だ。女神様だぞ?女神が女の身体をしていないとおかしいだろう」

「だったら俺の身体を真似するな!俺は男だぞ!」

「別にいいだろう、減るもんじゃあるまいし。お前、自分が思っているよりずっと美形なんだぞ?何で男に生まれたのか不思議なくらいだ」

「知るか!とにかくやめろ、他の誰かの身体を真似しろよ!」

「神様に命令しないでくださーい。べろべろべーだ」


 神様は目を瞑ってべーっ、と舌を出すと、一目散に逃げていった。ちょうど着いたエレベーターに飛び乗ると、一階へと下りていく。


「何しに来たんだ、あいつ……」 


 呆れ顔で立ちすくむ守哉。なんとも子供っぽい神様である。というか子供そのものだ。

 そんな守哉に、ちょうど今階段から上がってきた優衣子が近づいてきた。


「あんたね、私が電話してあげたんだからさっさと来なさいよ」


 怒っている風に告げる優衣子だが、その顔はかなり眠そうだ。目元に大きな目やにがついている。折角の美人が台無しだった。


「顔ぐらい洗ってこいよ……。目やについてるぞ」

「あー……。……じゃあ取って」

「自分で取れよ!」


 どんだけズボラなんだ、と守哉は思った。優衣子は仕方なくごしごしと目をこする。大きな目やにはこすった優衣子の右手に張り付いた。しばらく優衣子は自分の手についた目やにを眺め、ふむ、でかいわねと呟くと、ふいに守哉の服でふき取った。

 これにはさすがに守哉もキレた。


「俺の服でぬぐうな!」

「いいじゃない、減るもんじゃあるまいし。私のモーニングコールを無視した罰よ。そんな事より早くご飯食べましょ。冷めちゃうわよ」


 大きなあくびを一つして、優衣子はエレベーターでさっさと一階に下りていった。見事に乗り遅れた守哉は、仕方なく階段を使う事にした。

 一階に着くと、真っ直ぐに食堂へ向かう。この寮の食堂はかなり広い。寮の部屋とは違って洋風で、ところ狭しとテーブルと椅子が並んでいる。そして隅には何故かカラオケセットがあった。優衣子曰く、趣味で購入したのはいいものの、一回使って飽きたため、部屋に置いていても邪魔なので食堂に置いているらしい。宝の持ち腐れだ。

 食券を買おうとしたが、販売機にはラーメンしかない。しかも全てカップラーメンだ。朝からカップラーメンはないだろう、と守哉が買うか買うまいか逡巡していると、優衣子に止められた。


「そんなもん買ってどうすんのよ。ほら、あんたの朝飯はこっち」

「そういえば用意してくれたんだっけ。ありが―――」


 優衣子の指し示した先のテーブルには、カップラーメンが二つ置いてあった。


「早く食べないとのびちゃうわ」

「……期待した俺が馬鹿だった」


 肩を落としてうな垂れる。因みに味は二つともシーフードだった。

 文句を言っても始まらないので、手早く食べる。麺は既にのびていた。食べ終わると、食堂のゴミ箱に捨てる。ご丁寧に箸は割り箸だったので、割り箸ごと捨てる。箸くらいちゃんとしたものを用意しろよ、と思う。

 二人して食堂を出る。守哉が自室に戻ろうとすると、突然優衣子に呼び止められた。


「あんた、今日から学校へ行ってもらうわよ。もう手続き済ましておいたから」

「今日からって……いきなりだな。せめて昨日のうちに言っておいてくれよ」


 ちなみに、昨日守哉が帰ってくると、優衣子はロビーのカウンターに突っ伏して眠っていた。美人らしからぬ実に下品な大きいいびきをかきながら。守哉が肩を揺らすと、頭だけ起こしてお帰り、とだけ言って再び眠ってしまった。その後、優衣子は夕飯まで目を覚まさなかった。そして、夕飯はカップラーメンだった。


「しょうがないじゃない。あなたが帰ってきたの昼頃だったし、言う暇なかったのよ」

「いや、言う暇あっただろ。あんた寝てばっかりだったじゃないか」

「寝るのが私の仕事なのよ。寝る子は育つって言うでしょ」


 それだけ言うと、優衣子はさっさと管理人室に戻ってしまった。守哉が慌てて追いかけると、ご丁寧にドアには鍵がかけられていた。


「おい!付き添ってくれないのかよ!」


 ドアを叩きながら怒鳴る。しばらくすると、ドアの向こうからやる気のなさげな優衣子の声が聞こえてきた。


「一人の方が気楽でしょ~?わからない事があったら誰かに聞きなさいよ~」

「………」


 こいつホントに保護者か、と守哉は思った。まぁ、今までも自分は保護者に恵まれなかった。暴力を振るわなかったり白い変態じゃなかったりする分こいつの方がマシか、と無理やり納得する事にする。

 仕方がないので自室に戻ろうとするが、何故かボタンを押してもエレベーターが来ない。よく見たら電源が入っていなかった。いつの間に切ったのかは知らないが、仕方なく階段で自室に戻る。

 手早く支度を整えると、階段で再び一階に下りる。管理人室に向かって行って来ます、と怒鳴ると、行ってらっしゃい、と返事が返ってきた。

 出発前に時計を見たところによると、今は午前8時。学校が始まるのは8時30分らしいので、余裕で間に合う。坂を下りると、ちらほらと登校する子供達の姿が見えた。子供達と一緒に学校に到着した守哉は、昇降口に備え付けられていた案内板を頼りに職員室を探し当てた。


「失礼しまーす」


 入る前にそう言って中に入る。一応、それが礼儀だと守哉は思っていた。しかし、入ったのはいいものの、どうすればいいのかわからず、入り口で立ちすくんでしまった。すると、守哉の姿を見た一人の男性教師が近づいてきた。

 たれ目で眼鏡をかけており、左目の下に大きなホクロがある。赤い色の髪の毛はぼさぼさで、あちこちにふけがついている。猫背なのか若干腰が曲がっており、身にまとった白衣のポケットに両手を突っ込んでいた。


「あー……君、転校生だね?」


 かなりやる気のなさげな声だ。優衣子ほどではないが。


「はい。未鏡守哉です」

「そうね。じゃ、間違いないね。僕は赤砂御空貴(あかさごくうき)。高等部一年の担任で、同時に今日から君の担任にもなるね。担当教科は国語。よろしくね、未鏡君」


 にこっと笑って右手を出す空貴。守哉はその右手を握り、よろしくお願いします、とだけ答えた。


「授業が始まるまでまだ時間があるようだし、日諸木学園について説明しておこうかね」


 空貴は職員室の真ん中にあるテーブルの上であぐらをかくと、守哉に椅子に座るよう勧めた後、日諸木学園について語りだした。

 守哉は密かに、椅子使えよ、と思った。


 小・中・高一貫性の学校である日諸木(ひもろぎ)学園は、完全なエスカレーター方式である。小等部の頃から定期的に職場体験学習を行っており、生徒達は卒業すると同時に就職する。就職といっても神奈備島には就職先がほとんどないので、生徒達は神奈備島の隣にある神奈裸備島(かんならびじま)で就職する事になる。神奈裸備島は神奈備島とかささぎ橋という巨大な橋で繋がっており、神奈備島よりも近代的な島である、との事。

 以上、その他もろもろを説明した空貴は時計を確認すると、そろそろ教室へ行こうか、言って守哉を促し、職員室を出た。守哉も空貴を追って職員室を出る。

 守哉達がいたのは少等部の職員室だったので、渡り廊下を通って高等部の校舎へ移動する。

 ちなみに空貴が少等部の職員室にいたのは、朝の職員会議のためなんだとか。日諸木学園には三つの職員室があるが、職員会議に使う職員室は朝は少等部、夕方は中等部で行うという。そんなわけで、職員は出勤するとまず最初に少等部職員室へ行くわけだ。

 高等部の一階にある一年生の教室に着くと、8時30分の予鈴が鳴った。一時間目の授業が始まるのは9時なので、それまではホームルームを行う。そこで、転校生である守哉の紹介も行われた。


「諸君。今日は最初に転校生を紹介しますね。彼が今日から一緒に勉強する事になる未鏡守哉君です」


 空貴に促され、自己紹介する守哉。転校には慣れていた守哉は、同じくらい自己紹介にも慣れていた。


「未鏡守哉です。よろしくお願いします」


 そう言って頭を下げる。途端に生徒達が騒ぎだし、教室がざわめきに満ちる。守哉の第一印象をお互いに話し合っているようだ。

 すると、突然一人の男子生徒が大声で叫んだ。


「こいつ、例の神和ぎだぜ!天津罪(あまつつみ)の掟を破って神和ぎになった卑怯者だ!」


 その男子生徒の言葉に、途端に教室は静まり返った。皆、男子生徒の言った言葉の重大さを知っているようで、物珍しそうな目で守哉を見ていた生徒達の視線に、冷たい感情が宿る。

 突然の皆の態度の変化に戸惑う守哉をよそに、空貴は真顔になって守哉に言った。


「未鏡君。あそこの席に座りなさい」


 空貴が指差した先は窓側の一番橋だった。確かにそこの机には誰も座っていない。しかし、皆の冷たい視線を受けて、守哉は怖気づいてしまった。足がすくんで動かない。

 

 いじめられたのは、初めてではないはずなのに。いじめられるのは、慣れていたはずなのに。


 尋常ならぬ生徒達の視線に―――守哉は、恐怖してしまった。


「あ、あの……先生。俺、今日は―――」

「早く座りなさい」


 有無を言わせぬ空貴の態度に、守哉は仕方なくその席に座った。皆はもう、守哉を見てはいなかった。

 

「事情を知っている子もいるようだね。だが、彼は何も知らないんだよね。……言っておくが―――僕のクラスでいじめは許さないからね。いいね」


 空貴は笑顔でそれだけ言うと、教室を出て行った。それにあわせて生徒達も思い思いの事をし始める。

 誰もが守哉を見なかった。誰も守哉に話しかけようとはしなかった。


 皆が守哉の存在を―――否定していた。


「……前途多難だな」


 そう呟くと、持ってきたショルダーバッグからノートと筆箱を取り出した。他にする事もなかったので、窓の外を見つめる。


 ぼんやりと、教科書はいつもらえるのだろうかと、思った。



 ☆ ☆ ☆



 左側は窓しかない上、右隣の席のヤツは寝ていたので、守哉は教科書無しで授業を受けた。

 全校生徒の学費を負担してくれる日諸木学園では、教科書も配布製だ。生徒が用意するのはノートと筆記用具とやる気だけ。そんなわけで、守哉は授業の度に先生から教科書はどうしたと聞かれた。まだもらっていませんと答えると、隣のヤツに見せてもらえと言われた。隣のヤツはホームルームから一度も起きる様子がなかったので、守哉は仕方なく当てられませんようにと祈りながら授業をやり過ごした。ちなみに授業は少等部にあわせて45分授業だ。空貴曰く、各校舎で予鈴を変えるのが面倒だから、というのが理由だそうだ。

 そんなわけで4時間目が終わり、昼食の時間がきた。この学校の昼食は食堂がないために基本的に弁当限定で、皆友人達と机をくっつけて騒ぎながら弁当を食べていた。

 弁当持参である事を知らなかった守哉は、他にやる事もなかったのでぼんやりと窓の外を見つめていた。

 しばらくすると、周囲から蔑むような視線とひそひそ声が聞こえてくる。


「……あいつ、弁当も持ってきてないぜ。もしかして、俺らから恵んでもらう気だったのか?」

「……あんなヤツが百代目だって?信じられないな。なんかズルしたんだ、きっと」


 ちらちらとこちらを見ながら陰口をたたく生徒達。陰口にも慣れていた守哉は、窓の外を眺めるのにも飽きて教室を見渡す。こちらを見ていた何人かの生徒が顔をそむけて食事を再開するのが見えた。

 改めて生徒達を観察してみると、皆髪の毛の色が違う事に気づく。赤、青、黄色、桃色……多種多様で色鮮やかだ。しかも、同じ色の髪の毛でも薄かったり濃かったりして微妙に違う。朝登校していた子供達の髪もそうだった。中々面白い光景であったが、ふと黒髪の生徒が一人もいない事に気づく。眉毛が黒い生徒は何人かいるが、髪が黒いのはこの中では守哉だけだ。この島では髪を染める風習でもあるのだろうか、などと思いながら生徒達を眺めていると、ふと一人の男子生徒と目が合った。

 その男子生徒は、朝のホームルームで守哉が神和ぎだと言い出した人物であった。濃い紫色の髪をした男子生徒は、守哉の視線に気づくと、にやりと口の端を曲げ、美味そうだろう、と言いたげに弁当のエビフライを箸で摘みあげた。

 こいつ馬鹿だ、と守哉は思った。しかし、男子生徒が摘みあげたそのエビフライは、弁当のない守哉にとってたまらなく美味しそうに見えた。お前みたいなやつが食うにはもったいない、と思えてくる。

 男子生徒はわざとらしくあーん、と大きく口を開け、摘んだエビフライを口へ運ぼうとした。無意識のうちにエビフライを目で追ってしまう。やがてエビフライは男子生徒の口の中へと消え、男子生徒は大げさに口を動かして、大声でうめーっ!と叫ぶ。

 さらに、守哉がうらやましそうに見ていると、男子生徒はもう一つエビフライを取り出した。先ほどと同じゆっくりとした動作で摘みあげる。

 あの箸が折れればいい、と守哉は思った。遠目ではわからないが、男子生徒の弁当にはまだ中身が半分以上残っている。箸が折れれば、さぞ男子生徒は苛立つだろう。なんとも子供っぽい考えだが、今の守哉は窓から差し込む暖かい日の光と空腹で、思考力が大きく低下していた。

 エビフライを摘んだ箸が男子生徒の口めがけて動く。折れろ、と守哉は念じた。ばかばかしいとは思わなかった。とにかくお腹が空いていたからだ。

 エビフライがゆっくりと口へ運ばれる。折れろ、折れろ。折れてしまえ。折れて、砕け散れ。お前にはそのエビフライを食べる資格はない。浅ましい祈りが守哉の頭を支配する。

 ふと、その祈りが口をついて出た。


「……折れろ」


 その瞬間、男子生徒が摘みあげていたエビフライが床めがけて落下した。男子生徒が持っていた二本の箸が真っ二つに折れたのだ。驚いて箸を手放した男子生徒の股の間を二本の箸が落ちていく。そのままその箸は床に落ちると、砕け散って塵と化した。

 守哉は唖然として呟いた。


「うそだろ……」


 箸がなくなった男子生徒が、これでは飯が食えないと騒ぎ出す。さら運悪く、男子生徒のエビフライは隣に座っていた別の男子生徒の鞄の中に落ちていた。エビフライについていたタルタルソースで鞄の中に入っていたノートが汚れ、鞄の持ち主は怒って文句を言いだす。しかし、突然の事に混乱していた男子生徒はその文句で激昂し、俺が知るかと鞄の持ち主に掴みかかった。二人が椅子をなぎ倒しがら取っ組み合いを始め、教室は騒然とする。

 喧嘩は、聞きつけた担任の空貴が駆け付けるまで続いた。その中で、守哉は一人茫然として塵と化した箸を見つめていた。

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