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プロローグ 柊さんの自問自答

どうしてこうなった?

目の前の書類の山を見ながら、自分に問いかけてみる。

ドサッ!

タイトなスカートをはいた私の秘書、サラ・ドレークが新たな書類の山を築き上げた。

柔和な笑みを(目は笑っていない)浮かべながら彼女は断言した。

「自業自得です」

私は再度、現実逃避気味に自分に問いかけてみる。

どうしてこうなったのか… と。







異世界転生というものを、皆さんは知っているだろうか。私は知っている。というか実際に体験した。

そして今、アドルフ・ライヒとして第2?の人生を生きている。

欧州ほぼ全土を支配するライヒ帝国皇帝として。

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