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番外編 悠久のスキマ5

ひっさしぶりにやってきたスペースだよん。

いつも通りの無駄話なのでスルーでオッケーですよ!

ここには本編のイメージを崩しまくるはっちゃけた要素が含まれています。

いやだ!という方はそっと戻るボタンを押してください。

関係ねぇよ!という方はガンガン進んでください。











ここから3000feet下









































クルリ「はぁい、殺って参りましたイミフなスペース!」

ウェス「言葉に棘があるぞ」

クルリ「だって私ヒロインなのに、半年も出番無しだもん」

ウェス「更新頻度がだだ下がりだからな。話数的にも20話の不在は長かったな」

クルリ「というわけで、今日はストレス発散に付き合ってね!」

ウェス「で、今回のお題は? お、久々の手紙」


―ビリビリッ!


クルリ「誰があんたの言うことなんか聞くか!」

ウェス「少しは発散できたか?」

クルリ「ちょっとだけ。で、今回はこれ! 『王都編について』」

ウェス「はぁ、さっきも言ったけどここは更新頻度の低下と相俟って本当に長かったな。本当はもっとさっくりまとめたかったようだが、悲しいかなこれが作者の実力だ」

クルリ「王都編の大きな目的は占いの神様に会うところだったんだよ」

ウェス「あと、この辺りで大体の伏線を回収する予定だったんだ」

クルリ「『予定だった』。意味深な言葉だね」

ウェス「案の定回収しきれてないわけだ。それどころか伏線も増えたしな」

クルリ「というか伏線覚えてるの?」

ウェス「さすがにその辺はメモしてるだろう。まぁ、いざとなったら読み返しもできるしな」

クルリ「王都編は総員集合みたいになったよね」

ウェス「ああ、ゴーレムと戦ってるときの会話とかは書いてて面白かったみたいだぞ」

クルリ「でも、読者が面白いかは別だよね」

ウェス「言ってやるな」

クルリ「作者はイグナさんがお気に入りみたいだけど」

ウェス「性格が本人に似てるんだ。単純で熱しやすく冷めやすいあたりが。紅蓮爆姫という二つ名も気に入ってるみたいだな」

クルリ「二つ名といえば、前回だっけ? 簡易プロフィール更新されてないんだけど」

ウェス「言ってやるな」

クルリ「王宮魔術士全員の二つ名が知りたいなぁ」

ウェス「リリアが暴風帝女。じいさんが堅牢地神。ハゲマッチョが冷酷魔鏡。火の女が紅蓮爆姫。病弱が清浄天使。イタイ奴が幻影狂鬼。まとめ役が虚空牙」

クルリ「無の人だけ他と違う感じだけど?」

ウェス「ああ、本来王宮魔術士の中に無属性の使い手は入ってなかったんだ。無属性の魔術は、練習すれば誰でも使えるようになるのが当たり前だからな。戦士が治療魔術を覚えるのが良い例だ。そんなだから逆に極めようとすると難しいらしい。いつだかのスキマで魔術はイメージだって説明をお前がしただろ?」

クルリ「うん」

ウェス「無ってイメージできるか?」

クルリ「んー、『無』って『無い』ってことでしょ? 無いものなんて想像できないよ」

ウェス「そのとおり。無属性は身近である割に、使いづらいんだ。だから無属性の使い手はとても珍しい存在なんだ。無属性を極めるためには、生まれ持った才能と誰にも負けない努力を合わせなければならない。そこに敬意をはらって、少し違う二つ名を与えられるわけだ。以上設定資料より」

クルリ「なるほど。というか設定資料なんてあったの?」

ウェス「作者の頭の中にはな。少しずつ書き残してはいるようだが…。まぁ、世界観に関しては投稿する以前から趣味でやっていたものを継ぎ合わせて作ってるらしいから、その辺は資料もあるんだな」

クルリ「そんな作者で大丈夫か?」

ウェス「一番いいのをくれ」

クルリ「作者は変えられないよ」

ウェス「だよな」


クルリ「というわけで次回予告! ようやく王都から離れるウェス。クルリを探し始めた彼は、駅で幾人かの仲間達と出会う。一方その頃クルリは、目的地でとある人物と、宿命とも思える出会いを果たしていた!

次回、悠久の国の神様!

第70話『旅の仲間』

神は言っている、更新は早めにしろと…!」

ウェス「某ネタが多いな。だが、お前が言うと本当に言葉通りだから困る」

クルリ「まーたねー!」

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