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番外編 悠久のスキマ 3

春ですね。

雪はビックリしたけど。


ノリといい加減さと心意気でこのスキマは続いています。

見る見ないも自由。

作品のイメージが崩れるかもしれません。

まあ、見てやんよという方のみ下へどうぞ。






































ウェス「やあ、遠いところよく来てくれたね。ああ、このウォッカは俺の奢りだ。気にせず飲んでくれ。今日来てもらったのにはほかでもない。そう、君に大切な話をしようと思ってね。…ふっ、そんな緊張する必要はないよ。俺の言葉は馬鹿な男が吐いた戯れ言だと思って受け流してくれればいい。なんだい? …心の準備が必要だって? ははっ、そんなもの必要ないさ。何故かって? それは…、いくら準備したって、君の心は俺に掻き乱されるんだからね(棒読み)」

クルリ「キャー(黄色い声)」

ウェス「何を言わせる…」

クルリ「この無駄なスペースもついに三回目…。というわけで! 悠久のスキマ第三回、はーじまーるよー!」

ウェス「とりあえず抗議したいんだが…」

クルリ「今日のゲストはこちら! 猫耳シェーラたんと占いの神様のフォトナたんです!」

ウェス「…おーい」

シェーラたん「来たわよ」

フォトナたん「『たん』てなんですの…?」

クルリ「あ、フォトナたん初めまして。何かの神様のクルリです」

フォトナたん「ですから『たん』て…」

シェーラたん「名前だけで範囲取りすぎよ」

ウェス「俺は無視の方向なのか?」

クルリ「なんか今回まとまりがないね」

ウェス「お前のせいだろ」

クルリ「冒頭で思いっきり引かれたからだね!」

ウェス「俺のせいか?」

クルリ「あんな迫り方されたら思わず張り手が飛び出ちゃうよ!」

ウェス「言わせておいてそれはないだろ」

フォトナたん「ですから『たん』についての説明がほしいんですの」

シェーラたん「こんな恥ずかしい名前じゃ人前に出られないわ」

クルリ「それ鉛筆だから勝手に消してね」

フォトナ「あ、本当ですの」

シェーラた「『ん』しか消えないんだけど」

クルリ「ごめんなさい。そこだけボールペンで…」

シェーラた「まぁいいわ。切るから」

クルリ「さてさて、本編では新キャラや新単語が続々と無責任に飛び出してるね」

ウェス「名前のある登場人物が20人以上か。ちゃんと覚えてるのか?」

クルリ「名前に関しては登場順にメモしてるみたいだね。単語はまだ整理中みたい」

フォトナ「見えますの。管理を怠った結果ぐちゃぐちゃになる未来が!」

シェーラ「広げた風呂敷はなんとか閉じるようにしてほしいところよね。伏線回収とかしてるのかしら?」

ウェス「残念な文章力で伏線がうまく使えてないみたいだな。悲しがってたよ」

クルリ「努力なさい!」

ウェス「といったところで今回のお台だ。

『世界観について』

って、普通一番最初にやるものだろう…?」

クルリ「そもそも世界観って何を説明すればいいんだろう。魔術があって怪物が居てみたいな? 歴史とかも?」

シェーラ「突き詰めて話すと切りがないんじゃないかしら」

フォトナ「見えますの。腱鞘炎になる姿が見えますの!」

ウェス「ケータイ投稿だから尚更だな…」

クルリ「というわけでこのお台は却下されました!」

ウェス「そんなことできるのか?」

クルリ「スキマだから。作者の意思なんて無視無視」

フォトナ「見えますの。画面の前で泣いている顔が」

シェーラ「あんたそれしか言ってないわね」

フォトナ「駄乳猫が何を言ってますの?」

シェーラ「だにゅう…?」

ウェス「そういえば、全然描写されてないが、作者の妄想では今回のゲスト二人は全キャラ中一二を争うスタイルの持ち主なんだったな。トトラとかすぐに食いつきそうだ」

クルリ「ウェス…」

ウェス「そんな目をするな」

トトラ「呼ばれて飛び出t…」

クルリ「帰れ!」

トトラ「………」

フォトナ「せめて何か別のお台は欲しいですわね」

クルリ「じゃあ、ここまでのお話しについてでいいんじゃない?」

ウェス「単語説明なんかもありだな」

シェーラ「通貨についてなんてどうかしら?」

フォトナ「リスタニア王国の歴史もいいですの」

クルリ「ほんと今回まとまり無いね」

ウェス「特に目的があるわけでもないからな、ここは」

シェーラ「どうするのよ。ゲストまで呼んでおいてやることがないとかあり得ないわ」

クルリ「じゃあ、〇〇地方ってあるけど、リスタニア王国内での位置関係がよく分からないんだ。誰か説明して?」

ウェス「自国を知ることは大切だな」

クルリ「やっぱり、フォトナたんとかが詳しいんじゃない?」

フォトナ「『たん』は止めてほしいですの。…まあ、とりあえず今は置いておきますわ。それでは簡単にお話ししますの。


リスタニア王国は王都グリムヘイアを中心として、四つの地域からなっていますの。


東のトスト地方、

西のセイスト地方、

南のサナスト地方、

北のホウノスト地方、


ですわ。ちなみに由来は各方角っぽい音に『スト』をつけただけですの。見て何となく方角が分かる感じですわ」

クルリ「確かに、っぽい…」

フォトナ「東のトスト地方は、海に面していて、海路で他国から物資を輸入したり、自国の物を輸出したいりていますの。大きな港町がありますのよ? 異国の民と交流したければここに行けば間違いなく会えますわ。また、海産物も豊富で漁業も盛んですわ。ただ少し生臭い地方ですの」

ウェス「すごい偏見だな」

フォトナ「次に西のセイスト地方。この辺は山ばかりの土地だということもありますが、鉱山などが多いですわ。国内の鉱物のほとんどがここで取れますの。あとは、歴史的建造物や古代の遺跡なんかも多く発見されていますわ。セイスト地方に関してはそちらの方が詳しいと思いますの」

シェーラ「今までの話はセイスト地方ばかりだったから、少し触れた部分も…、あったかしら?」

フォトナ「続いて南のサナスト地方。ここは人族以外の種族が多く暮らしている土地ですわ。内海に面した温暖な土地ですので、リゾート地として人気が高いですわ。フルーツが美味しいですの」

ウェス「リゾートとは縁がなさそうだな…」

クルリ「そんなぁっ?!」

フォトナ「最後に北のホウノスト地方。例の監獄がある地方ですわ。北は一番狭い地方ですから、特別な施設は監獄と、小さな町一つくらいしかありませんの。監獄から更に北に進むと常に雪が積もっている高山がありますわ。その向こうは異国。山は天然の国境ですの」

クルリ「そーなのかー。なんとか地方とか言ってたけど、位置関係は曖昧だったんだよね」

ウェス「こうやって見るとリスタニア王国は意外と広いんだな」

シェーラ「それじゃあ、この小説のタイトルにある『悠久の国』ってのはどこなのよ?」

ウェス「………」

クルリ「………」

フォトナ「………」

シェーラ「あら、何か悪いこと言ったかしら?」

ウェス「おまえなぁ、それはいかんだろ」

クルリ「いかんね」

フォトナ「遺憾の意を表明ですの」

シェーラ「いかんかったかしら…」

クルリ「いかん! なんか流れが変になってる!」

シェーラ「まぁ、そんな話は置いときましょうよ。ちなみにグリムヘイアは何地方になるのかしら?」

フォトナ「本当の国の中心ですから、どの地方にも当てはまりませんの。ドーナツの中心の部分が王都だと考えていただければいいですわ。強いて言うなら、グリムヘイア自体が〜地方のようなものですの」

クルリ「あれ…? これってある意味世界観じゃ…」

ウェス「前回、前々回ここで話してきたことを繋げれば世界観の説明になりそうだな」

クルリ「じゃあやっぱり世界観っていうお台はミチュチョイチュじゃないの!」

フォトナ「ミツチョイツですの」

シェーラ「ミチュチョイツよ」

ウェス「ミスチョイスな。お前ら全員ボケ担当か?」

クルリ「さて、今回はこの辺かな。それじゃあそろそろお別れの時間だよ」

シェーラ「ねぇ、ゲストって必要なのかしら?」

クルリ「ぶっちゃけどっちでも!」

フォトナ「見えますの! ゲストが足りなくなる未来が!」

ウェス「頻繁にやるわけじゃないから心配ないだろ。いざとなったらチョイ役も呼べるしな」

シェーラ「無計画ね!」

クルリ「作者に言ってね!」

ウェス「本編は計画はしているようだが、それ以外が無計画というのは確かだな」

クルリ「誰か計画性をください!」

ウェス「貰うもんじゃないだろ」

クルリ「じゃあ計画性はいいから計画をちょうだい!」

ウェス「もっとだめだろ!」

クルリ「ネタをちょうだい!」

ウェス「最低だな!」

フォトナ「それではまた次回のスキマでお会いしましょうですの!」

ウェス「あんたが締めるんかい!!」











次回予告!!


シェーラ「神様を助けた上須透! なんとその神様は記憶喪s―!」

クルリ「乗っとるな!」

ウェス「何で名前が漢字になってんだ? それにどこかで見たことあるようなネタだな?」

シェーラ「気にしちゃダメよ」

クルリ「というわけで!


次回、悠久の国の神様

第36話『そのまま動くな』

更新はたぶん明日!

ウェス「内容説明してないな」

クルリ「最後になりましたが、お礼です。なんと、評価点をつけていただきました! 本当に嬉しい限りです! 今後とも頑張っていきますので、よろしくお願い致します。

それでは、これで本当に〆!」

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