2025年以降の展望 おさらい
あらためて2025年以降の大河ドラマの展望について、独自の見解を述べる。
2024年は平安時代、平安貴族の全盛期、紫式部が主人公という結果となり、これをふまえての予想といきたいが、いきなり予想を進めようにも、予想のしようもない、正確にこれと予想して言い当てるのは困難だ。
実現性はともかく、大河ドラマの誘致活動は、その人物ゆかりの地域の自治体などが率先して進めるところだが、少子高齢化、人口減少、過疎化などで、このままでは約半数の自治体が消滅危機にあるという状況もある。
そうなると、個人の歴史好きのレベルでどうにかなるのか?という話になってくる。
現時点で大河ドラマの誘致活動を続けている人物たちの一覧
神奈川県では引き続き北条五代、三浦按針、太田道灌などの誘致活動が行われている。
神奈川県川崎市や伊勢原市にも、太田道灌にゆかりの史跡があるという。
『鎌倉殿の13人』が決定した時に、小田原の方から、北条は北条でも、鎌倉の北条か、という嘆きの声が上がったという。
小田原の北条と、鎌倉の北条といるが、今回は鎌倉の北条となった。小田原の北条は引き続き誘致活動を継続するようだが、2025年度は果たして…。
鎌倉の北条に続いて、小田原の北条も大河ドラマ化が決定、なんてことになればWinWinの関係になる。
実際に北条五代が選考されたなら、やはり北条早雲こと、伊勢宗瑞からスタートすることになるのだろうか。
しかし意外にも、北条早雲生誕地碑というのがあるのは、岡山県井原市というところだということも、私は調べた。
全国の北条早雲ゆかりの史跡がある自治体が盛り上がることは間違いないだろう。
一方で、京都では明智光秀に続いて、細川ガラシャの誘致の動きもあるようだ。
九州では、九州の戦国大名を大河ドラマに!
という動きが、以前からあるようだ。
鹿児島県日置市などの自治体では、島津義弘を推薦する動きもあるという。
全国で誘致の動きがあるが、個人的に気になっているのが、幕末、明治以降の人物の誘致が熱心ではないということだ。
第二次世界大戦前後の人物に関しても熱心さは感じられない。
新たに、この人物の大河ドラマ化に向けた誘致を始めよう、という動きがあり次第、逐一伝えていきたいところなのだが。
一方で、何年もかけて熱心に誘致活動を続けているところもある。
今年こそは、今年こそはと、毎年のように決定されるのを待ち続け、今年もまたダメだったか、また来年か、と思い続けるのを繰り返して、気がつけば何年も経っていた、というところも少なくない。今年も色好い返事はもらえないかな、と悟ることもある。
さて、『鎌倉殿の13人』も、頼朝が征夷大将軍になって、いよいよ新たな展開に入っていくところ。一方、『どうする家康』の撮影も始まる。
大河ドラマは歴史を扱うが、大河ドラマの今までの歩みそのものが歴史になっているといえる。
大河ドラマも必ずしも聖域では無い。違う形になったり、あるいは完全消滅してしまう、などの可能性も、無いとはいえない。
完全消滅した後に、何年後、あるいは十何年後かに復活するとか、そういうことも予測している。ありとあらゆる可能性を常に考えている。




