制約解禁
大河ドラマにはさまざまな制約があるという。
俳優側から見れば、ギャラが安い、そのわりに拘束時間が長い、と言われてきた。
まあ、これらのことは噂であり、噂の域を出ないかもしれない。
一方で、制作する側の制約は、このようなものだろうと、独自に考えた。
天皇を主人公にしてはいけないの?
『北条五代』の北条早雲は、どうしていつまでたっても大河ドラマの主人公として選出されないのか?
このまま待っていたら、本当に一生どころか、何世代もかかることになってしまうのかもしれない。
水戸黄門や、遠山の金さんや、清水の次郎長なんかは、主人公にならないの?
第二次世界大戦は黒歴史?
いつも同じような時代の話を繰り返しやっているだけのように思う。
大抵、戦国時代なら桶狭間で今川義元が討ち取られるのと、幕末ならペリー来航、安政の大獄、桜田門外の変で井伊直弼が討ち取られる、毎回やってるよね?
それって、視聴率とか気にしてるの?
いっそ、制約を解禁したら、もっと自由に、それこそ視聴率の数字とかも気にしないで、いろんな時代とか、いろんな人物とかやれるようになるんじゃないの?
これは民放のドラマとかも同様かもしれない。大抵、刑事ものと、推理、洞察、それから医者と、あとは若者の恋愛、最近は誰が出ても何をやっても数字を取れないからね。
そんな数字の集計も、意味あるの?って思ってしまう。
いろいろ考えてしまう。登場人物全員悪人とか、逆に悪人が誰もいない心暖まる話とか、そうなると、そんな悪人はドラマの中にも出てくるな、邪魔だ、失せろ、ということにもなるな。言い方を変えればそうなるな。
登場人物全員悪人とかなら、極端な話をすれば、ヤクザとか、テロリストとかでも、主人公になれたりするのかな?
海外ロケとか、やってみたら?ただしコロナ終息後になりそうだが。
江戸時代以前に外国に行った日本人の話とかも、よさそうだな。
伊東マンショとか、山田長政なんてのは?
山田長政が日本人街を築いたアユタヤでロケやって撮影やって大河ドラマで放送するとか。
日本史に影響を与えた外国の人物は?例えば、フランシスコ・ザビエルとか、ウィリアム・アダムス、三浦按針という日本名でも知られるね。
他は、シーボルト。シーボルト事件で、いったんは日本を追放されたのに、幕末の日本にまたやってくるという。
マシュー・ペリーや、ダグラス・マッカーサーが主人公とか、たぶん、史上初になりそうだ。
検討してみる価値はあるかもしれない。
そうだ、ロシア皇帝のイワン雷帝と、越後の戦国武将の上杉謙信は、ともに西暦1530年生まれだそうだ。
2030年になったら、生誕500年の記念イベントとかやるのかな?あるいは本当に、このタイミングで大河ドラマの誘致活動が始まるとかね。




