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大河ドラマを見るうえで知っておきたい豆知識・用語集

蕎麦(そば)の歴史


蕎麦(そば)の歴史は古く、縄文時代にまで遡るともいわれ、縄文時代の遺跡の中からも、蕎麦(そば)の種子が発見されたという。

なんと、9000年前のものだという。これは、中国よりも古い時代から、日本では既に蕎麦(そば)を食用にしていたという証拠である。


全く違う話になるが、次は用語集。


執権(しっけん)

執権とは、鎌倉幕府の職名。鎌倉殿を助け、政務を統轄した。元来は政所の別当の中心となるものの呼称であった。


このように書かれているが、源氏の将軍が

三代で途絶えて、藤原将軍や皇族将軍になってからは、将軍はお飾りで、執権が将軍みたいなものになった。


管領(かんれい)

管領(かんれい)は、室町幕府において将軍に次ぐ最高の役職。将軍を補佐して幕政を統轄した。

また、幕臣の筆頭として、足利将軍家における重要な儀式(元服・就任・任官関係)に参列して行事を執り行った。

足利氏家宰である執事の後継である。


細川、畠山、斯波の三家が三管領といわれたが、応仁の乱で室町幕府の権威が失墜して、戦国乱世に突入し、守護大名が次々と倒されて戦国大名が台頭するようになってからは、管領もクソもなくなった。

畠山、斯波はレースから脱落し、細川だけは熊本の領主となり残っていく。


藤原(ふじわら)将軍(しょうぐん)


頼朝が九条家の親戚筋であるという名目で連れてこられたのが、九条頼経。

九条頼嗣は頼経の息子。しかし、将軍とは名ばかりのお飾りで、その挙げ句に反北条勢力と結託して、追放される。

そして最後には、はやり病で死去したという。

しかし本当は、何者かの介在、関与があって殺されたというが、公式には当時日本中で猛威を振るった、はやり病で死去したと伝えられたのだった。


後世の歴史学者、奥富(おくとみ)敬之(たかゆき)は、九条家3代の短期間での相次ぐ死を不審がり、何者かの介在、関与があったのではないかと推測している。


皇族(こうぞく)将軍(しょうぐん)


藤原将軍の代わりに鎌倉に連れてこられたのが、皇族将軍。4人ほどいたという。

しかしこれも、藤原将軍と同様のお飾りの扱い。北条家にとっては、将軍はお飾りの方が自分たちには都合が良かったのだ。

最後は、鎌倉幕府滅亡とともに、皇族将軍も、執権も、全てが消え失せた。


蒙古(もうこ)襲来(しゅうらい)


蒙古(もうこ)は、ユーラシア大陸の広大な範囲を領土にしていた。東方に唯一独立を保っていた我が国日本に、狙いを定めた。

その頃、『東方(とうほう)見聞録(けんぶんろく)』を書いていたマルコ・ポーロが、蒙古(もうこ)の都、大都(だいと)を訪れていた。

時の皇帝、クビライは、マルコ・ポーロからも、東の海の向こうにジパングという黄金の国があると、聞かされていた。

蒙古(もうこ)から見れば、幕府内はもとより、朝廷と幕府の対立なども、日本国内の内輪もめに過ぎなかった。

蒙古(もうこ)は、馬に乗って平原で戦うのは得意だったが、船に乗って海で戦うのには慣れていなかったのも、敗因の一つか。

船に乗って海で戦うのは、四方を海に囲まれた日本の方が得意だった。

最後は暴風雨で、蒙古(もうこ)軍はほとんど全滅してしまうのだが。

二度の日本遠征をくいとめた、北条時宗だったがその後、わずか二年余りで死去している。

もしも時宗が、その後も生き続けていたなら、鎌倉幕府の滅亡は、避けられなかったにしても、先延ばしくらいにはなっていたか?


烏帽子(えぼし)


烏帽子(えぼし)とは平安時代から現代にかけて和装での礼服着装の際に成人男性が被った帽子のこと。


平安時代、鎌倉時代、室町時代にかけては、烏帽子を脱がされる、取られることは男にとっての恥である、という考えが根強くあり、どんな時でも烏帽子だけは取られるな、被っていろ、ということだったようだ。

だから、人前で烏帽子を脱いだ姿をさらすことは無かった、という話だ。

戦国時代、江戸時代は(まげ)を結うのが定着したため、烏帽子を被ることは無くなっていった。その後も、公家や、大相撲の行司や、神職(しんしょく)の人たちは烏帽子を被っていた。


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