こんな大河ドラマはどうか? 歴代将軍・執権【室町幕府】
鎌倉幕府が倒れた後、建武の新政となるが、わずか2年あまりで破綻。その後、室町幕府の時代となる。
しかし、室町幕府初期の、南北朝の争乱の時代は、大河ドラマでは避けられているのか、一度しかやっていない。
大河ドラマは主に武家政権の時代を舞台にしているから、誰かしら将軍は登場することになる。
足利将軍は、初代将軍の足利尊氏を除いては、『義なんちゃら』という名前の人たちである。
初代 足利尊氏
2代 義詮
3代 義満
4代 義持
5代 義量
6代 義教
7代 義勝
8代 義政
9代 義尚
10代 義稙
11代 義澄
12代 義晴
13代 義輝
14代 義栄
15代 義昭
南北朝の争乱の中で室町幕府は生まれ、やがて南北朝は統一されるが、守護大名の力が強まり、ついには応仁の乱に発展する。
その後、権威は失墜するが、その後も形ばかりとはいえ存続することになる。
義輝の代には、わずかながら権威を回復させようという気概も見え始めたが、その義輝が松永久秀に暗殺され、担ぎ上げた義栄は飾り物。
そこに、織田信長が義昭を奉じて上洛してくる。
義昭は15代将軍となり、権威回復の機運が高まるが、信長はもとより自らの天下取りのために、義昭を利用したに過ぎなかった。
義昭は、武田信玄、上杉謙信、朝倉義景ら、各地の諸大名に、信長追討令を出した。
しかし、信長は比叡山延暦寺を焼き討ちにする。さらには頼みの綱の武田信玄が死去。
信長はついに、義昭を追放し、これによって室町幕府は完全に滅亡し、信長の天下統一へと突き進んでいく。




