大河ドラマファンの皆さんへ
大河ドラマを、こよなく愛する全ての皆さんへのメッセージです。
作者の独断と偏見、もしかしたら本当にそうなる可能性もあるかもしれない。
さて、これから先、大河ドラマが本当に50年、100年続いていくとしたら、どんな人物たちが選考されていくのでしょうか。
基本的に大河ドラマ化の基準は、その人物が生きた時代から80年~100年前後の経過、
あるいは、その人物が関わった出来事、その出来事から80年~100年が経過したというのが一つの基準になるかもしれません。
80年前後、経過しなくても、あるいは存命の人物や出来事でも対象になる可能性も、無いとはいえません。
追記:大河ドラマ自体が打ち切りになる、受信料を支払うのがバカらしくなるからテレビ自体を見ないなどのバカげた主張はいっさい無しといたします。あくまでも大河ドラマが現行のまま50年、100年と続いていくという予測で書いています。
まずは、2020年代の大河ドラマから。これまでに、2023年までの大河ドラマは決定済みとなっています。
2020年 麒麟が来る 主人公 明智光秀
2021年 青天を衝け 主人公 渋沢栄一
2022年 鎌倉殿の13人 主人公 北条義時
2023年 どうする家康 主人公 徳川家康
そして、ここからが予想となります。
目次
今後の展望
2020年代
2024年 紫式部が主人公の『光る君へ』に決定しました!平安時代の、平安貴族の時代の大河ドラマです。
平安時代といっても、源平の合戦の頃の時代は、平安時代の末期にあたるらしい。
正式に『源平時代』に区分してしまっていいんじゃないの?と思った次第。
2024年は、初の冬のオリンピックが開催されてから100年となる。
2025年 第二次世界大戦の終戦から80年。
昭和天皇が玉音放送を行い、ポツダム宣言の受諾を発表してから80年となる。
この年に生まれた人々が全員80歳になる。
直接経験した世代が死に絶えた後は、親から戦争体験を聞かされた世代の番になってくる。
2026年 大正から昭和になってから100年。
2027年 西南戦争から150年だが、あえてここは、西郷隆盛ではなく島津義弘かもしれないと予想します。
2028年 明治維新から160年。10年ごとに幕末大河だけど、もしかしてまた幕末とか?
2029年 昭和から平成に改元されて40年。
平成から令和に改元されて10年。
2030年代
ここから先は、年表形式。周年、出来事も兼ねて。この先の大河ドラマ選考のための参考になればと思い、書きました。
2030年 上杉謙信の生誕500年。
大久保利通の生誕200年。
2031年 満州事変から100年。
2032年 徳川秀忠の没後400年。
2033年
2034年 織田信長の生誕500年。
2035年
2036年
2037年 豊臣秀吉の生誕500年。
2038年
2039年
2040年代
2040年 1940年生まれの人物たちの生誕100年。
2041年 伊藤博文の生誕200年。
真珠湾攻撃から100年。
2042年 第二次世界大戦、シンガポール攻略戦、コレヒドール島攻略戦、ドーリットル空襲、珊瑚海海戦、ミッドウェー海戦他、1942年に行われた一連の戦闘、作戦から100年。
2043年 徳川家康の生誕500年。
2044年 サイパン島陥落、南雲忠一自決から100年。
2045年 第二次世界大戦終結から100年。
2046年
2047年
2048年
2049年
2050年代以降
2050年 国鉄80系電車の登場から100年。
明星食品の設立から100年。
2051年 前九年の役の始まりから1000年。
2052年
2053年
2054年
2055年
2056年
2057年
2058年
2059年
2060年以降
2060年 桶狭間の戦いから500年。
桜田門外の変から200年。
2061年 連続テレビ小説【朝ドラ】の放送開始から100年。
2062年 首都高速道路の開通から100年。
2063年 大河ドラマの放送開始から100年。
2064年 1964年の東京オリンピック開催から100年。
2065年
2066年
2067年
2068年
2069年
2070年 1970年の大阪万博開催から100年。
2071年
2072年
2073年
2074年
2075年
2076年
2077年
2078年
2079年
2080年
2081年
2082年
2083年
2084年
2085年
2086年
2087年
2088年
2089年 昭和63年生まれ、64年生まれまで、昭和生まれは全員100歳以上になる。
昭和から平成に改元されて100年となる。
2090年
2091年
2092年
2093年
2094年
2095年
2096年
2097年
2098年
2099年
2100年
この頃にはもはや、大河ドラマとは別の形になり、テレビという概念も無くなってしまっているかもしれないが、書いておくだけ書いておく。