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猫田ねこの新しい日常(改)  作者: 猫大長老


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12/16

先生と先生

玄関に倒れている父。


「父さん!何があったんだ!」


「し、知らない男が、、お前は、、家に、入るな、逃げろ、、」バタッ


(八百屋さーん!!)


え?何?神様


(すまん、ついクセで)


俺「おーい!誰かいるのか!」


???「はーい!誰かいるのだ!」


俺「誰だー!」


???「ドリアンのおっさんです!いつも食べてます!」プーン


くっさ!臭っ!!みかんのおっさんよりタチ悪いぞ!


「帰れ!みかんのおっさんと交代しろ!」


おっさん「ちぇっ、呼ばれたから来たってのによ」


ブツブツ言いながらも帰ってくれた。良かった。家の中がものすごいことになっていたので、外で一時間ほど待って中に入った。


家族「臭かったー!なんやあいつ!なんであんなに臭いんや!」


俺「みかんのおっさんいるでしょ。あれのドリアンバージョンだそうだ。」


家族「なんでそんなやつがうちに来たんじゃ!」


俺「それ聞いたら多分怒るから、言わない!」


家族「そうか、お前のせいなんだな!」


ボコボコにされて気絶していた。

目覚めると朝だった。


あれ?みかんのおっさんがいない。


俺は心配になってバーン・デイトのアジトに向かった。


「おっさんならお前の家に帰ったはずだが」


「おかしいなぁ........」


ん?鼻栓してたのか。まあ、そうだよな。

大変だなぁ、バーン・デイトも。


バーン「帰り道で何かあったのかもな」


妙な胸騒ぎがしていた。


俺は街中を探し回った。


「全身オレンジ色のおじさん見ませんでしたか?」


「もし見かけたらここにお電話お願いします!」


貼り紙も作った。市役所に頼んで貼らせてもらった。


あ、また遅刻する!歩いてちゃ間に合わん!走って行くか!


ーーーーーーーーーーーーーーーー

なんとか着いた!


先生「はい!1分遅刻ー!今日は放課後に残って掃除してねー」


はぁ、1分ぐらい許してくれよな。

なんで体育館裏なんか。


あ、おっさんが倒れてる。みかんのおっさん。


「おっさん!どうした!」


あれ?目覚めない。どうしようどうしよう

目が潤んできた。もう泣きそう!


先生「ちゃんとやってるかー........!?どうしたんだ!そのオレンジ色のおっさんは大丈夫なのか!?」


「先生、それが、揺すっても目覚めなくて、、」


先生「救急車を呼んでくる!そこで待ってろ!」


ーーーーーーーーーーーーーーーー

俺「................おっさん、大丈夫かな」


先生「どうだろうな、けっこう傷ついてたからな」


手術室から先生が出てきた。


俺「先生!おっさんは!おっさんは助かるんですか!」


先生「何箇所か骨折があり、重大なみかん摂取不足もありましたが、なんとか一命は取り留めました。」


先生「先生、ありがとうございます!」


俺「先生!ありがとうございました!」


先生「当然のことをしたまでです。それより、先生も偉い方ですね。生徒さんの居候のことを心配だなんて(笑)」


先生「いやいや、先生の方こそご立派です!人の命を助けて、当然って言えるなんて!」


俺「あの、言いにくいんですけど」


先生「どうした?」


俺「読者が混乱するから申し訳ないけど先生帰って!」


先生「分かった。帰るよ。」


俺「いや!学校のほうの先生が帰ってください!」


先生(教師)は帰っていった。


先生「いやー、紛らわしかったですね。」


俺「それはそうと、おっさんはいつごろ戻って来れそうなんです?」


先生「もう目は覚めてるんですけどね。もしかしてあのおっさんってオカマですか?」


俺「へ?変態だとは思うけど、オカマじゃないですね」


先生「じゃ、こうか、人格が変わりました!」


俺「え!?どんなふうに!」


先生「女の子っぽくなってます」


俺「........分かりました。」


先生「おっさんは、2日ほど入院すれば元気になるはずです。それで、退院後なんですが。1日10個はみかんを与えてください。でなければおっさんは死にます。」


俺「........分かりました。今日はいろいろありがとうございました。おっさんのことをよろしくお願いします。」


先生「おっさんには会っていかないのかい?」


俺「今いろいろ立て込んでるんで、これ以上ショックを受けたくないんです。失礼します。」ペコリ


バーン・デイトのアジトに寄って説明してから家に帰った。また11時か。毎日やな。

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― 新着の感想 ―
 そういえば猫にドリアンを与えてるブログがありました。  反応はさまざまなようです。
[一言]  ドリアならよかったのに。  よくないか。  あついチーズかけられそう。
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