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67.アストロ〇ガ召喚

67.アストロ〇ガ召喚


討伐したワイバーンの代金を受け取り、

宿に戻ったハコブは、ステータスを確認した。



LV87


・乗り物修理LV6

・材料生成加工 LV6

・燃料補給LV5

・車両収納 LV7

・自転車召喚

・原付召喚

・バイク召喚

・セダン・ハッチバック・SUV・ワゴン・軽トラック召喚

・4tトラック召喚

・ポン〇ョ召喚

・エアロ〇ター召喚

・ガー〇召喚

・フォワー〇召喚

・アストロ〇ガ召喚

・同時召喚10台

・舗装 LV5

・教習 LV3


(ん? アストロ〇ガ召喚?? あのアストロ〇ガ???)


翌日、ハコブは駅馬車乗り場の転回場の隅で、アストロ〇ガを召喚してみた。


(やはりあのアストロ〇ガだ。)


目の前には2階建てバスが現れた。


「何このバス?!」


後ろで、今日は運行の予定がないリリーが声をかけてきた。


「大きいですね。」

マルクさんも驚いている。


ハコブはアストロ〇ガのドアを開け、3人で中に入る。


「車内に階段があるんですね。」


「このドアは何?」

リリーがドアを開ける。


「??」


「ここはトイレだよ。」


ハコブがふたを開けて、説明する。


「用を足して、ここのボタンを押すと、タンクの方に吸い込まれるんだ。」


「魔法か何かですか?」


「コンプレッサーで負圧を作って、タンクの気圧を下げて…」


「???」


「強い風が一瞬流れて、飛ばされていくんです。」


「ああ。」

マルクさんは納得したようだ。


リリーがボタンを押す。

すると、便器から水が飛び出す。


「何これ?」


「これは用を足したおしりを洗う装置。」


「??」


ハコブは後で試してみる様、話した。


3人は2階に登っていく。


「座席が多いわね。」


「何人乗りですか?」


「95人乗りです。」


「そんなに?!」

リリーが驚く。


コルナがやって来た。


「すごい人数が乗れそうですね。」


「95人乗りです。」


「屋敷の者の2班ぐらい、乗れそうね。」


(侯爵の屋敷って、そんな多くの人が働いていたのか?)

とハコブは思う。


「運転方法はガー〇と同じですか?」

マルクさんが聞く。


そうですね、同じようなところは多いです。

後で説明しますね。


ハコブの運転で、4人で試乗会が行われる。

当然3人は2階席前方に行く。


その様子をハコブは社内モニターとマイクでやりとりしながら運転する。


バスは町の外に出て、舗装路を100㎞/h位出す。


「うわー、高い位置からこの景色は新鮮だ。」


「そうですね。お客にもこの席、人気が出るでしょうね。」


「ジョゼットおぼっちゃまもお喜びになるでしょうね。」


3人の声が運転席のインカムを通し、聞こえてくる。


その後、マルクさんとコルナの声が聞こえてくるが、

リリーの声が聞こえない。


気になってハコブはバスを停め、2階に行こうとすると、

トイレからどんどん音がし、悲鳴が聞こえてくる。


やがてドアが開き、リリーに抱き付かれる。


「な、なによこれ!さっきの水が当たって…。」


ハコブは今の状況と返答に困った。

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