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40.ギルド長との会話

40.ギルド長との会話


ハコブ達は、クレメント町の駅馬車乗り場に到着すると、マリアンヌさんに侯爵にあったことを報告した。


「実は先程、侯爵様がこちらに来られて、

その新型馬車の事を聞かれました。

今日はまだ到着していない、と答えたのですが。」


「その回答で大丈夫です。」

とハコブは答える。


折り返し便も満員で引き返す。


帰りも特に強敵が出現することもなく、

フラン町に到着した。


乗客を降ろし、荷物も下ろすと、リリーは昨日の分の給金をエリスから受け取る。

そして、事務所に来る様、言われる。


ハコブとリリーが事務所に向かうと、


「げっ、ギルド長、何でここにいるんですか?」


目の前には、小柄な、ひげを生やした男がいた。


「リリー、やっと捕まったな。隣はハコブさんか。」


話を聞くと、ワイバーンの討伐金を持ってきてくれたらしい。


「珍しいな、ギルド長がわざわざ、討伐金を持ってきてくれるなんて。」


「いや、ハコブ殿にすぐに会って話したいことがあったからな。


ハコブさん、実はワイバーン討伐の件で領主が会いたい、との急ぎの連絡が来てな。」


「領主、ロラン侯爵様ですか?」


隣にいた、マルクさんがギルド長に確認する。


「ああ。」


「それなら、今朝ほどお忍びの所を会いまして、

後日会いに来るそうです、この町に。」


「そうなのか?」


ギルド長が驚く。


「こちらにも連絡が来るだろうな。

分かった。それと…。」


「それと?」


「リリー、儂は、冒険者と、ここの仕事、兼任しても構わぬからな。」


そう言うと、ギルド長は、ギルドへ戻っていった。


「ギルド長、町長があんな状況で、代理として、頑張っているのよ。」


と、エリスが言う。


「気さくな方なんですね。」

とハコブが言う。


リリーにギルド長のことを聞くと、

やはりドワーフで、ドルマンと言うらしい。


その後、治療院にいるフランツさん、ゲーリングさんの元に行くとのことで、

治療院の方へ歩いていった。


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