世界と神の立ち位置2
神が世界運営のための存在である、
という視点は「神種」という存在や
神化、超神化などの背景を見るのにも
役立つ視点だと思われます。
バーチャも神ですが、世界を壊そうとしていたのは
役割的に普通に見たら破綻しています。
何かあるのは確実、ってはっきり分かりますね。
以下、原文ママ
神は『世界』というシステムの一部、その擬人(神)化ともいえます。
コスモゾーンとは別枠ですが、同じでもありません。
ゆえに、親という概念はありません。
あえていうなら『答えられない』が親になります。
コスモゾーンがハードで、神がソフト・・・・・・少し違いますが、感覚的には、まあ、それっぽい感じがしないではない・・・・・・みたいな感じで。
神の莫大な力は、『世界を運営するために必要な力』であり、世界の運営で、その力のほとんどを使用しています。
ですから、現世では制限を受けます。
ちなみに、制限を課すコスモゾーン側の視点で言えば、
『ゲーム制作者なら、どんなステータスのキャラでも作れるが(容量の制限はあるけれど)、確固たる意志をもって、バランスが壊れたキャラはゲーム上に登場させないーーみたいな(ここは、たとえが、かなり間違っていますが、現状、たとえでも、これ以上は答えられません』)
神が現世で制限を受ける理由の一つは、
世界運営の為にほとんどを使っているから。
では、何故ソンキーは問題なく第1アルファで
使えていたのか。なおさら疑問が深まります。
そもそも主神ですしね、彼は。