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俺は起きたら違う世界にいた

作者: 夢花星

この話は途中で話が終わってますがまたもしかしたら連載するかもしれません!

ーー俺の名はミヤト。普通で平均的な身長の中学生である。

だが!俺が朝目を覚ました先には、思いがけない光景が!


「あの、なぜそこに座っておられるのですか?」


この子は体に羽がついてる!えっ!変なとこに来たのか俺は!


「あれ!翼がないって人間界から来た方ですか?」


えっ?人間界?俺の住んでた世界のことか?じゃあここは全く違う世界なのか?


「ここ妖精界ですよ。天国界と人間界のちょうど真ん中に位置する世界です。」


寝て起きて変なとこいると思ったら妖精界!普通じゃありえないだろうと思ってポケットのスマホを取り出した。


「あれ!電波が無い!モバイルデータないのか…てか、日付も分からないらしくてー/ー/ーってなってるし!時刻もー:ーだし…

ここまじで、妖精界なのか。」


「ええ。妖精界ですよ。だから、スマホというものは電波というものに繋がらないので使えないのですよ。」


意味がわからない説明だから本当らしい。


「人間界に翼をつけてる人なんかいないでしょ?」


「そりゃまあ、そうだけど」


「私たち妖精は天国界と人間界をよく行き来してるんですよ。」


「え!」


人間界でも妖精なんか見たことないし!


「人間界に行ったら妖精界の私たちは姿が人間界の方に見えなくなるので。天国界で見えるんですけどね。」


え!だからか…見えるはずがない。俺だって見たことないし。


「うーん。じゃあ、どうやって俺は人間界に帰るんだよ。」


「天国界から戻るしかないですね。妖精界から人間界に戻ることは難しいかもですし。天国界は人間界で亡くなられた方が行かれる世界ですけど…」


天国界…死後の世界か…まあ、人間界に戻れるならそれでいい。


「人間界に帰りたいから天国界行くよ。」


「じゃあ、あそこの扉を開けば行けるので。」


俺はその扉を開いて天国界へ…


読んでくださりありがとうございました!

途中で終わってしまって続きが読みたい!という方は下のURLの活動報告のコメント欄にてコメントかレビューか感想で教えてください!


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