表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
婚活  作者: 紅ほっぺ
11/11

出会い系 正俊


プルプル


プルプル


ポケットの中の携帯は着信を知らせた。






ー正俊ー






これから会う人からだ。

約束場所に既についているため緊張感が増す。

正俊はどこにいるんだろう..?

大きく深呼吸をし、咳払いをして電話にでた。




『もしもし!くみさん?今どこにいますか?』




電話の向こうから噴水の音がする。

本当にすぐ近くにいるのだろう。

ドキドキと高鳴る胸に手をあてる。





「あっはい、噴水の前です。」


『あっ、もしかしてピンクの服をきてますか?後ろ姿を見つけました。』




電話をしながらキョロキョロしている私はすぐに発見された。


私も振り返り正俊と思われる男性をすぐに見つけた。


正俊と思われる男性は手をふりながら近づいてきた。

だが何故か様子がおかしい。



私を見て動揺しているのだ。





『えー、、と、くみさんですか?』





正俊は動揺しながら話かけてきた。


正直、この人大丈夫かな?と思ったが、

緊張してるのだろうと思った。




「くみです。正俊くん?」


『あっ正俊です、、、』




正俊は動揺はしているものの笑顔になり食事に行くため歩き始めた。




私はここで正俊とのLNEを思い出しそれを口にした。





「あの...手の約束いいの?」





”手の約束“


それは、正俊が会う前に私にお願いをしてきた事をだった。


会ったらずっと手を繋いで行動したい...

恥ずかしいと最初は断った私だったけど、最終的に私が折れて手を繋ぐ事を了承したのだ。





『あ~うん、そうだったね、、うん、、』





正俊はテレているのか動揺して手を繋がない。


私は恥ずかしがる正俊をエスコートするためにそっと手を繋いだ。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ